先日こんな記事を書いたのを覚えてますでしょうか？
ボリバンで逆張りのタイミングを計る
移動平均線の期間を長くしてみる
ドル円のスキャルで意識してる事
これらは全て一つの考えが基になっています。
というか、それを実現するための「パーツ」を記事にした感じです。
それについて書いてみますね＾＾
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先ほどの記事の背景には、こんな考えがあります。
・勝率の高い逆張り風順張りの実現
です。
私のメインの手法は前にも書いたようにトレード回数が多くないです。
なので、トレード回数を少し上げられるような
トレードも用意したいと考えてます。
そこで、今、鍛錬してるのが２つありまして、
そのうちの一つが先ほどの逆張り風順張りなんです。
（もう一方は後日書いていきます）
逆張り風順張りをこれでもか！というくらい確立できれば
イメージどおりのスキャルパーとしてトレードできるかなと考えてます。
その逆張り風順張りですが、イメージとしては
・ショートだったら、上がったら売る
・ロングだったら、下がったら買う
このイメージ。
これを実現するために、
冒頭でリンクしておいた記事を書いたわけです。
さて、この逆張り風順張りですが、
数ヶ月の間、検証を重ねてきて形になってきてます。
そこでメインとして利用してるのが、
この記事のタイトルにあるようにボリバン。
ある条件を満たしたときに、ボリバンで逆張りする。
その条件を今いくつか検証していまして、
その中でも良さそうなのが、長期の移動平均線とＭＡＣＤ。
（長期の移動平均線は全スキャもそのノウハウの中で利用されてますね）
この2つを利用して、逆張り風順張りを実践中です。
逆張り風順張りは、相場の状況の定義をある程度こちらで
してしまえばシンプルにできると考えてます。
ボリバンを利用した逆張りは
一般的に知られている方法をアレンジして利用しますが
問題は、そのボリバンを利用した逆張りが機能する場所を見極め、
如何にして勝率を高めていくか？
そのためには、相場の状況をこちらで把握しなくてはいけません。
その相場の把握のために、長期移動平均線やＭＡＣＤを利用します。
長期移動平均線やＭＡＣＤによって
ボリバンの逆張りが機能する箇所を見分ける。
で、その場所になったら、ボリバンを利用して逆張りをし
トレード回数を上げていく。
その間に、メインの手法のチャンスが訪れれば
その手法でスキャルをする。
そんなスタイルを今考えてます。
そのボリバンの逆張りについて、
どこで逆張りするのか？
どういった局面は機能しやすいのか？
機能しにくいのはどこなのか？
を今後シリーズ化して書いていこうと思います。
今日も色々練習していましたし、検証していました。
やっぱりトレードは検証の積み重ねですね。
月曜日はどんな感じで動くのでしょうか？
ドル円はさらに下げるのか？ 下げ止まるのか？
その辺りに注目しながら、トレードしていきたいものですね＾＾
今週もがんばりましょう！
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