移動平均線は私にとっては欠かせないテクニカル。
公開している手法ではご存知通り3種類の移動平均線を表示しています。
10・20・72EMAです。
で、今回はその移動平均線のほかに
もう少し長い期間の移動平均線を設定するメリットについて
書いてみようと思います。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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長い期間の移動平均線といっても
人によってそのパラメーターは違うと思います。
200以上が長い期間の移動平均線と捉える方もいれば、
50以上で長い期間の移動平均線と考える方もいます。
その感覚は人それぞれ。
で、今回紹介したいのは、200・800という期間の移動平均線。
これは私が良いなと思う長い期間の移動平均線です。
100でもいいし、500でも何でもいいと思います。
自分が機能するなって感じればOKでしょう^^
でですね、どう活用するのかっていう部分です。
例えば、200SMAの上か下かでロングかショートを決めるとか
800SMAからの乖離でトレンド転換を考えてみるとか
色々使い方はあるんです。
そのなかでも、個人的に効果ありだなと感じるのが
200SMAの上か下かでロングかショートを決めてみるという
フィルタリングの方法です。
例えばですが、
・200SMAの上で推移してるなら積極的に
ボリバンの-2σで逆張り風順張りでロングしてみる
・200SMAの下で推移してるなら積極的に
ボリバンの+2σで逆張り風順張りでショートしてみる
とかです。
これだけを徹底して行って、エントリーしたらOCOを入れる。
リスクリワードは1対1でも良いでしょう。
とにかくひたすら逆張りのイメージで
200SMAとローソク足の位置関係どおりにエントリーしてみる。
そういう方法もありでしょう。
例えばこんな感じで
チャート→インヴァスト証券【INV@ST「FX24」】(ユーロ円0.9銭)
○の箇所がエントリーできそうな箇所。
200SMAの上で推移していればボリバンの-2σでロング
200SMAの下で推移していればボリバンの+2σでショート
こんな活用方法もあるわけです。
あとはトレードスタイルやリスクリワードを考えるだけで
トレード可能かなと感じています。
で、800SMAはどう使えるのか?
それについては次回かいてみます。
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