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FXの基礎知識

トレード通貨としての豪ドル円の魅力

豪ドル円と聞くと、スワップが真っ先に思いつくでしょうか?

中長期的な運用を行い、スワップを貯めていく。

その利用方法が真っ先に浮かぶのは豪ドル円ではないかと思います。

FX=スワップ 

のときは、豪ドル円は大人気の通貨ペアでした。

しかし、トレーディング通貨としても人気のある通貨ペアです。

豪ドル円がどのようにトレーディング通貨としてメリットがあるか?
について書いてみますね。

豪ドル円をトレーディング通貨にするメリットはいくつかあります。

あ、トレーディング通貨っていうのは
スワップ目的のトレードっていうよりかは、
スキャルやデイトレなどの頻繁に売買を繰り返すトレードだと
考えてください^^

で、そのメリットなんですが、こんな感じです。

・ドル円と証拠金がほぼ同じ
・ドル円よりもボラが大きい
・ユーロ円やポンド円と比べると少しボラは小さい
・しかし、局面によってはユーロ円を越えるボラになる
・クロス円と連動せずに単独の値動きになることもある

こんな感じでしょうか。

ま、簡単に言うと

ドル円よりもボラがあるのに証拠金はほぼ同じ

これが最大のメリットでしょうか。

豪ドル円は、ドル円と同じような動きになる局面もあります。

その時に、
ドル円は15分間で10pipsしか動かなかったのに
豪ドル円は15分間で25pips動いた
なんてこともなきにしもあらず。

例えば23時過ぎのこの局面

ドル円

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ドル円だと約20pipsだったのに

豪ドル円だと
豪ドル

約40pipsは動いているわけです。

又、ユーロ円ですと
ドル・ユーロ・円の3つの通貨が絡んでくるので
状況によっては動きにくくなることもあります。

例えば、必ずというわけではありませんが
全体的な流れが、ユーロ売り・ドル買い・円売りになれば
ユーロドルは下がり、ドル円は上がるので
ユーロ円は板ばさみになり、動きにくくなることもあります。

しかし、そんな状況下でも
豪ドル円は適度なボラを保ちながら動くこともしばしば。

ただし、ポンド円ほどの荒い動きではないので
適度なリスクでトレードすることが可能です。

しかも、長期的な運用ができるなと考えられれば
スワップ目的の運用も可能です。

こう考えると豪ドル円ってのはなかなかメリットがありそうですね。

ここで考えたいのは、レバ規制。

レバレッジ規制によって必要証拠金が増えました。

なので、少額でトレードしたい方の場合は
おのずとドル円を選ぶと思うのですが
そこで豪ドル円という選択肢も視野に入れてもいいのかと思います。

ドル円と連動するような動きのときは
ドル円よりも豪ドル円のほうがボラがあるので
同じようにトレードしても、
豪ドル円のほうが取れる値幅が大きくなります。

証拠金がほぼ同じなのにも関わらず、です。

なので、
豪ドル円はトレーディング通貨として魅力があるかと思います。

尚、豪ドル円でスキャル・デイトレするならば
スプレッドは1.8pipsくらいならOKだと思います。

3pipsとかだとちょっと不利かな。

平均すると、1.8pipsが低めのスプレッドなので
1.8pipsならスキャルもデイトレもしやすいと思いますよ^^


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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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