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FXスキャル手法

FXスキャル手法・PART1

さて、ここ最近テクニカルの記事を書いてきましたが、
意図するところは20EMA・10EMAを使ったスキャル手法の
追記のためでした。

メインの手法⇒20EMAと12EMAとブレイクアウトのトレード手法

上記リンク先ですと、
12EMAとなっていますが10EMAに変更です。

で、ここ最近紹介してきたテクニカルをまとめてみます。

レンジブレイクアウト系テクニカル
ローソク足の見方
ATR(FXテクニカル)の使い方
遅行スパン

これらのテクニカルをEMAを使ったスキャル手法に
プラスしていきます。

一度の記事では書けないので複数回に分けて書きますが
その一回目が今回となります。

では、基本的なルールと流れを

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チャートに表示させるのは

・10EMA
・20EMA
・エンベロープorケルトナーチャネル(ボリバンでもOK)
・遅行スパン
・ローソク足
・平均足
・ATR(1時間足or30分足)
(補助としてボリンジャーバンド)

となります。

62EMA(70EMA)・100EMA・200EMAも表示させますが
今回は基本的なことを書いていくので割愛しております。

さて、エントリーの条件です。

使う足は5分足

1・10EMAと20EMAの位置関係のチェック(クロスなど)
2・ローソク足の終値と10EMAの位置関係をチェック
3・エンベロープの0.5%内orケルトナーチャネル内に
  ローソク足が位置する事をチェック
4・遅行スパンの位置関係をチェック

(5・平均足の色をチェック)

が、エントリーの条件。

そして、上記をチェックしつつ、
エントリーする時間帯を決めておきます

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それがこちら

毎時間の0~10分と30~40分 
がエントリーして良い時間帯

エントリーの準備&判断期間を毎時間の
20~29分 50~59分
 と決めます。

次に利食い。

1・1時間足のATRの数値をチェック
2・ATRの数値を利食いの目安にし指値

損切り

MAXで20pipsとし、ATRの数値を損切りの目安にする

例)ATRが12だった場合、損切りまでの値幅は12pips+スプレッド
  ATRが25だった場合、損切りまでの値幅は20pips

とし、逆指値を入れておく。

尚、損切りまでの値幅内で
20EMAの逆方向へのクロスオーバーが発生した場合は
損切りをする。

とします。

基本的な考え方は
20EMAと12EMAとブレイクアウトのトレード手法
と同じですが、
ケルトナーチャネルorエンベロープを利用し
エントリーしてよいゾーンを決めます。

そして、時間帯も決めてしまいます。

では、まずはエントリーして良い時間帯について
次回の手法解説の記事で紹介していきます。

カミングス-ン!

FXスキャル手法・PART2

ちなみに、私が書いたレポートをプレゼントするタイアップ企画を実施中です。

レポート内容はエントリーしてはいけない状況を見つける方法とかです^^

詳しくはこちら

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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