昨日の雇用統計はなかなか動きましたねぇ。
ここのところの雇用統計はあまりインパクトに欠けてたので
「雇用統計はこうでなくちゃっ!」 などと思ってしまいました←不謹慎(笑)
さて今日はスキャル手法解説シリーズの続きです。
いいかげん長いですかね(汗
自己満足かもしれませんが書いていきます(笑)
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20EMAと10EMAのクロスで直近の方向性を確認して
エントリーゾーンでエントリーをする
これが基本です。
ですが、大きな流れを掴んでおくことも必要。
その流れを見ながら、フィルタリングを行ったり
流れに対しての順張りなのか?逆張りなのか?を考えます。
で、それを判断するのは72EMAとエンベロープです。
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基本的には、72EMAの上か下かで流れを見ています。
72EMAより上でローソク足が推移していれば上昇の流れ
72EMAより下でローソク足が推移していれば下落の流れ
そんな感じでみていて、
10EMA・20EMAのhigh・lowラインが全て72EMAよりも下ならば下落トレンド
10EMA・20EMAのhigh・lowラインが全て72EMAよりも上ならば上昇トレンド
というふうに定義しています。
で、72EMAのエンベロープなんですが
これはだいたいの高値安値の目安といいますか
イメージとしてはボリバンの3σのような使い方をしています。
ドル円の72EMAのエンベロープは0.2%で設定。
だいたいこの範囲内で値動きが推移しているので
このエンベロープのライン付近では順張りしないようにしています。
先ほどのチャートを見てみます。
MT4搭載⇒FXトレード・フィナンシャル
上記チャートで○で囲っているところを見てください。
反発しているのがわかります。
他のチャートだとこんなかんじ
MT4搭載⇒FXトレード・フィナンシャル
やはりヒゲがでていて反発しているのが分かります。
なので、このエンベロープのライン付近で順張りをしないようにしてます。
指標の影響で抜けたままのときがありますので
その時は順張りしたとしても本当にすぐに利食いします。
損切りも早いです。
でね、この特製を利用して逆張りすることもあります。
この時にストキャスティクスを一つの目安に使ったり、
エントリーするときは平均足の反転を確認したりして逆張りするケースが多いです。
この詳細については明日にでも書きます。
とにかく、72EMAを大きな流れの方向性に利用し
72EMAのエンベロープを上下の目安にしているという使い方を
私はしています。
もし参考になれば幸いです^^
次回は、この72EMAと72MEAのエンベロープを利用したエントリーを
紹介してみようと思います^^
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このことを知ってからトレードをしていれば、
もっと勝率を上げられたのになぁ・・・と思ったことを書いております。