メインの手法は20EMAと10EMAを使ったトレードですが
それに加えて、詳細を解説していく手法シリーズです^^
・FXスキャル手法・PART1
・FXスキャル手法・PART2
今回で3回目となりました。
前回はトレードする時間帯の説明。
今回は、その詳細を画像を使って書いてみようと思います。
相変わらず長い記事になりそうです・・・
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まずは1時間足のATRを使って
どれくらいの値動きがあるのかを把握しておきます。
大体ですが、その時間帯のATRは12~16程度でした。
今回は解説なのでわかりやすく間を取ってATRが15だったと仮定します。
つまり、このことからわかるのは
1時間に平均15pips程度の値動きになるということになります。
あくまでも平均です。
で、エントリーしたい箇所は
1時間がスタートするところです。
つまり、55分の足が終わった時点でエントリーします。
正確にはその時のテクニカルの状況なども関係しますが
第一のエントリー箇所として、
55分が終わった時にエントリーを試みています。
つまり、1時間の始値でエントリーということですね。
下記のA~Gのローソク足の始値でエントリーを
するように心がけています。
なぜかというと、
1時間で動く値幅がある程度決まってる、
又は平均値があるのであれば、
その値動きをできるだけ取りたいから。
1時間で15pips動くのが平均値だった場合、
1時間の始値でエントリーすれば、
1時間以内に15pip以内は取れる可能性がある。
(もちろんエントリーの条件はあります)
なので、1時間の始値でエントリーを心がけて、
利食いはATRを参考にする。
でね、必ずじゃないんですが、
1時間の値動きの平均値は多くの場合
調整されると思っています。
例えば、1時間のATRが15だとした場合、
0~30分の間に10pips動くと
31~59分は5pips程度の値動きになって
値動きが弱くなるように思えます。
逆に、上記と同様にATRが15pipsだとした場合、
0~30分の間(前半)に5pips程度の値動きだった場合
31~59分の間に10pips程度動く傾向がある。
先ほどのチャートです。
縦の点線が1時間の始まりです。
黄色で囲ってるところが
1時間内の前半と後半の値動きを大体ですが
囲っています。
わかりやすいのがEのポイント。
前半は値動きが極端に小さいですが、
後半大きく動いてます。
他の黄色で囲ったところも
前半と後半で値動きの差がありますよね。
これをどうやってエントリーに結びつけるのか?
それについての説明はまた長くなるので次回にします。
今回は私が意識してる1時間の始値とATRの関係、
そして平均値が機能してるという点を書いてみました。
ちなみに、なんでこんなルールを作ってるかというと、
私の個人的な考えとして
・スキャルは1時間以上ポジションを維持したくない
・スキャルは30分以内に利食いをしたい
・1時間の値動きがある程度平均化するのであれば
その値動き内で利食いをしたい
・エントリーは1時間に1回としエントリーチャンスを増やしたい
・レンジでも取りたい
という考えがあるからです。
次回もかずえモンの自己満足な記事をお楽しみに(笑
続きはこちら⇒FXスキャル手法・PART4
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