読者様からご質問をいただきました^^
あ、ちなみに当ブログはコメントやメールを下さる方の
マナーがすばらしいのですご~く嬉しいです^^
前向きなご質問を頂いたり、
気づいたことなどを書いてくださったりしています。
だからこそ、FXのSNSを立ち上げようと思ったんです^^
さて、今回はフィボナッチの使い方について
書いてみますね^^
まずは・・・管理人からのささやかなお願いです。
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フィボナッチはいくつかの種類があります
フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチ・ファン
フィボナッチ・チャネル
フィボナッチ・エクスパンション
フィボナッチ・タイムゾーン
フィボナッチ・グリット
などですね。
主に使われるのは
フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチ・エクスパンション
の二つでしょうか。
個人的には、フィボナッチファンが好きです。
で、今回は一般的なフィボナッチの
フィボナッチリトレースメントを使ってみます。
使い方ですが、
フィボナッチリトレースメントは一般的には
・直近の高値安値を結ぶ
・高値安値を結ぶ
となっています。
まあ、どちらにしても高値安値を利用します。
こんな感じです
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上記はドル円の日足です。
3月4日の安値と4月2日の高値を結んでみました。
直近の高値安値だとこんな感じですね。
で、1時間足だとこんな感じ
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38.2%のところで一度跳ね返されて、
その後抜けてるので目指すは50.0%か61.8%あたりでしょうか。
こんな感じで、押し目や戻り目、ターゲットとして
フィボナッチリトレースメントは使えますね。
で、このフィボナッチリトレースメントなんですが
残念ながらどの引き方が正しいってのはないんですよね。
おそらく個人によって引き方が違うと思います。
ていうのも、直近の高値安値ってのを
どういったスパンで考えてるのか?
どの時間足で使うのか?
など、そういった個人の使い方が関わってくるので
これが正解ってのは多分ないと思います。
なので、基本的に高値と安値を結んで
フィボナッチリトレースメントを使えば問題ないと思うんですね。
でね、個人的にはフィボナッチリトレースメントは
5分足とか15分足とかの短い時間足じゃなくて
1時間足以上の時間足で使ったほうが良いかと思います。
私は1時間足と4時間足と日足に
フィボナッチリトレースメントを引いてます。
分足だと、高値安値の判断がしにくいので
時間足で使ったほうがいいと思っているからです。
フィボナッチ・エクスパンションは分足でも使います。
最高値・最安値を結んで使うことを意識していれば
大きな間違いはないですね^^
ただし・・・フィボナッチに頼りすぎはよくないです。
あくまでも目安。
トレードストーリーを描く際に使うと良いですね。
例えば、上昇局面で、
38.2%を抜けてるから、
61.8%まで下落したら押し目を狙おう
38.2%から61.8%までの下落を狙って
スキャルで10pips程度取れるかな
とか、そんな感じで使うと良いと思います。
私自身はそうやって使ってます。
フィボナッチはピタッとはまるときは
ピタッとはまります。
是非使ってみてください。