勝手にシリーズ化してるスキャル手法の記事も
これで4回目となりました。
・FXスキャル手法・PART1
・FXスキャル手法・PART2
・FXスキャル手法・PART3
で、今回はより良い位置でエントリーし
損切りまでの値幅を小さくするためのエントリールールと
その位置の解説をします。
私個人的には、今回書くことを一番重視してます。
ですが、シンプルなので是非参考にしていただければと
思っております^^
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エントリーの前に、
まず考えておきたいのが損切りまでの値幅です。
損切りのルールは今後書きますが
エントリーする箇所が損切りまでの値幅と近いほうが有利。
損切りを90.00円にしたい場合、
90.10円と90.20円でエントリーした場合では
90.10円でエントリーしたほうが
損切りまでの値幅が小さいですよね?
とにかく、損切りまでの値幅を小さくしたい。
そのためにエントリーするルールとして
エンベロープの±0.1%のライン以内
もしくは
ケルトナーチャネル以内
と決めています。
(例外がありますのでそれは後日)
エンベロープは期間を20にします。
ケルトナーチャネルはそのまま表示。
尚、ケルトナーチャネルのほうが若干狭いです。
で、そうすることによって
損切りまでの値幅を小さくできるようにしています。
損切りを小さくするには
単純に移動平均線の近くでエントリーすることが
ポイントになるかと思ってます。
となると、
大きく乖離した位置でエントリーするよりも
小さく乖離した位置でエントリーしたほうが
より良いエントリーになるんですね。
なので、エンベロープorケルトナーチャネルの
どちらかの中でエントリーするようにしています。
エンベロープとケルトナーチャネルはお好みでよいかと。
(エンベロープ±0.1%のラインのほうが
ケルトナーチャネルよりも若干乖離があります)
で、このシリーズをはじめるときに
バンド系のテクニカルの話をしたと思います。
参考⇒レンジブレイクアウト系テクニカル
ここに書いてあるように、
バンド系のテクニカルはバンドをブレイクした方向に
トレンドが発生するという性質も持ってるんですね。
つ・ま・り
エンベロープ内orケルトナーチャネル内で
エントリーすることによって
損切りまでの値幅を小さくするとともに
そのバンドをブレイクしたら
トレンドの初動を捕まえることができ
利益を伸ばしていくことができる
っていう、美味しいエントリーができるんです
で、勝率が高いのが
ロングの場合は、
20EMAの上・エンベロープ±0.1%内
にローソク足があって
遅行スパンがサインを出してる
このときにエントリーするのが一番勝率が高いです。
(ショートの場合は逆)
損切りまでの値幅を小さくできています。
こんな感じ
チャート⇒FXブロードネット(エンベロープ搭載)
このような位置でエントリーできると
損切りまでの値幅が小さく、利益を伸ばせる可能性が高い。
今回書いておきたかったのは
・損切りまでの値幅を小さくする
・移動平均線との乖離が小さいところでエントリーする
・そのためにエンベロープ±0.1%or
ケルトナーチャネル内でエントリーする
ってことです。
そうすることによって、
損小利大に繋げるトレードが出来ると思います。
利食いですが、これも後日書いてみます。
簡単にさわりだけ言うと、
基本は1時間足のATRの値を参考にする
又、早く利食いしたい場合は
エンベロープの±0.2%のバンドタッチ
です。
勝手にスキャル手法解説シリーズ、次回に続く! のか?
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