FXをやっていると必ずと言っていいほど
ついて回るのが経済指標。
雇用統計が一番大きな指標となりますが、
その他にも、あらゆる指標が発表され、材料になってます。
瞬間的に値動きが激しくなるので
スキャルをしたくなるケースもあるかと思います。
ちなみに、こんなノウハウが販売されました。
購入したので後日レビューします。
そこで、今日は、経済指標スキャルについて触れてみたいと思います。
その前に・・・管理人からのお願いです。
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経済指標スキャルはどうするのか?
大きく分けて2つあると思われます。
・注文を入れておく
・エントリーをしておく
まずはこの2つかと。
経済指標スキャルについての記事は今回を第一回にしますので、
今回は
・注文を入れておく
ケースについて触れます。
経済指標に対して注文を入れておくスキャルというのは
一体どういう事なのか?
例えば、レンジを想定します。
その後、
レンジの上値ラインに買い注文
レンジの下値ラインに売り注文
スキャルなので、5pipsとかの小さな値幅を一瞬で獲得できるようにします。
例えば、ドル円。
99.20 に 新規買い注文
99.00 に 損切注文
99.25 に 利食い注文
99.00 に 新規売り注文
99.20 に 損切注文
98.95 に 利食い注文
経済指標によっては、本当に数秒でこれらの注文が施行されます。
これ、非常に楽ちんなのですが・・・
問題があります。
それは、
・両方の注文を出していいのかどうか?
・方向性を絞らなくていいのか?
・両方の注文が損切にならないのか?
という問題です。
なかでも一番の問題が、両方の注文が損切になるケースです。
先ほどの例で言いますと、両方損切になると40pipsの損切になるわけです。
これがこのケースのデメリットであり、リスクとなります。
ではどうすればいいのか?
理想は、どちらか一方に絞っておく コトだと思われます。
それを判断するのが難しいわけですが、
指標スキャルをやる場合は、これについては考えておかないといけないかと思います。
長いですね、記事。
今回はここまで。
次回の記事で、どうやって方向性を絞ればいいのか?を書いてみます
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