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トレード手法・シグナル レビュー

FXRealize(リアライズ)のシグナルを検証!勝てるシグナル負けるシグナル

FXRealize(リアライズ)のシグナル、相変わらず好調です。

メルマガでも書いたのですが、現在のトレード手法&シグナル状況としては、オリジナルの2PRICE-FXがメインの裁量トレード手法で、シグナルがFXRealize(リアライズ)プロトリFXドラストFXブラックAIストラテジーを表示しています。

位置づけとしては、FXリアライズとプロトリFXが一軍シグナルで、ドラストFXとブラックAIストラテジーのシグナルが二軍のシグナルとなっています。

オリジナルの2PRICE-FXはどんな相場でも対応できるので、常にこれは利用しています。

シグナルは得意不得意があるのでその都度変えながらトレードしているという感じです。

そんな感じで利用していますが、FXリアライズで勝てるシグナルと負けるシグナルの判別ができるようになってきました。

ずっとFXリアライズのシグナルをみているので、特徴をつかめた感じです。今回は、FXリアライズのシグナルの検証結果として、勝てるシグナルと負けるシグナルの特徴を簡単にまとめたいと思います。

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FXリアライズの勝てるシグナル

FXリアライズを使い検証してくなかで、勝てるシグナルの特徴をつかめてきました。

現段階での勝てるシグナルの特徴なのですが、結論から言うと、中央に表示されている移動平均線から離れていく値動きのなかでのシグナルは勝ちやすいという結果になっています。

チャートはFXトレードフィナンシャルのMT4を愛用

※上のチャートの赤い矢印が離れていく動き

FXリアライズは押し目買い・戻り売りのシグナルになりますので、トレンドや多少なりとも値動きの流れが出ると勝ちやすくなります。

ですので、中央に表示されている移動平均背から離れていく値動きが発生すると、勝ちやすくなると感じているのが一点。

もう一点が、シグナルが2つ表示されたときも勝ちパターンの一つという結果が出ています。

FXリアライズのレビュー記事でも書いたのですが、FXリアライズは3つまでシグナルが表示されまして、2つ表示されたときは勝つことが多かったです。

FXリアライズの負けるシグナル

逆に言うと、1つしかシグナルが出ずにポジションを保有数時間が長くなると損切りになるケースが多かったと感じています。

それがもう一点。

もう一つが中央の移動平均線に向かっていく値動きのときは、どうしても負けることが多かったと感じました。

チャートはFXトレードフィナンシャルのMT4を愛用

※上のチャートの水色の矢印が移動平均線に向かっていく動き

これは押し目買い・戻り売りを行うシグナルにおいては仕方ないことではあります。

どうしても、順張りシグナルというのはトレンドや値動きの流れが終わったときと収束するときというのは、負けやすい&勝ちにくい状況にあるのです。

ですので、これは仕方ないこと。

しかし逆に考えれば、そういった特徴があると把握できていることで、それを回避することができると感じています。

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FXRealizeのシグナルの判別方法

あくまでも15分足という時間足においてですが、FXリアライズのシグナルを精査することは難しくないのではないかと感じています。

動画でも話したのですが、乖離率という概念を持ってシグナルを見ていくと、「これはエントリーしよう」「これは見送ろう」ということがなんとなくわかってくるのです。

・中央に表示されている移動平均線からの乖離が小さく、乖離が大きくなってくる値動きで表示されるシグナルは勝ちやすい
・中央に表示されている移動平均線からの乖離が大きく、乖離が小さくなる値動きで表示されるシグナルは負ける可能性が高い

というふうに判別ができるという検証結果が出てきます。

動画でも言っているのですが、注意してもらいたいのは乖離率の数値だけでは判断できないということ。

私自身、乖離率のインジケーターを表示して乖離率をチェックしてみたのですが、どうしても数値としては出せなかったのです。

乖離率が○○になったら負けやすいという数値が出ても、勝ちシグナルとさほど乖離率が変わらないケースもありました。

ですので、乖離率だけで見るのは厳しかと。

大事なのは、乖離していくタイミングと乖離が収束するタイミングを見計らって、そのうえでシグナルをチェックすることだと結論づけました。

FXリアライズはトータルで勝てる?

尚、Fxリアライズはポジションを分割してトレードするのが特徴でもありますが、それが結果的に損切りにも良い影響をもたらしていると考えられます。

例えば、2つシグナルが表示されて勝ったとします。例として取扱通貨単位は1つのポジションで1ロットだとし、最高で3ロットまでだとします。

勝ちポジションAは10pipsのプラスで1000円のプラス
勝ちポジションBは12pipsのプラスで1200円のプラス

合計で、2200円のプラス

負けポジションCが18pipsのマイナスで1800円のマイナス

2200円のプラストレード - 1800円のマイナストレード = 400円のプラス

というふうにポジションを分割することで損切りが発生しても、それをプラストレードがカバーできるという計算になります。

こう考えると、よく考えられているなと感じています。

これからもメルマガで新しい発見などがあれば発表しますので、メルマガにも登録をお願いします。

先日も書きましたが、かずえモンからの特典もおつけしました。

『1分足を使ったシンプルなスキャル手法』です。インジケーターとテンプレートをおつけしたのでご利用ください。

特典を受け取るには、購入画面でこのような記述があることを確認してくださいね。

特典付きリンクはこちら:FXリアライズ(特典付き)

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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