やっとドル円の下落が落ち着いてきた感じでしょうか?
111円前半をつけたあたりから下落のスピードが落ちたように感じますがどうなんでしょうか。110円台では推移させたくないって感じなのかな。
さて、今回はフラッシュゾーンFX(特典付)でドル円27pipsをゲットしたので記録として書いてみたいのと、なぜこの相場でFlashZoneFXのトレードをしたのか?を書いてみます。
FlashZoneFXのメリットはトレードだけじゃないんです。相場分析も可能なのです。[br num="1"]
FlashZoneFXは下落相場に弱い?
FlashZoneFXをお持ちの方であればわかると思いますが、基本的にはロング中心のトレードになります。
もちろん下落相場でもFlashZoneFXのトレード手法がハマる時がありますし、下落相場でも下落相場用に利食いや損切りをカスタマイズせずとも、本来のトレードルールでエントリーから決済ができます。
とはいえ、激しい下落相場では若干不利になる事があるのも事実。なので、先日のドル円のような激しい下落相場の場合、無理にトレードせずにある程度落ち着いてからトレードしたほうが、高い勝率をキープできると思います。
FlashZoneFXは相場分析にも使える。その理由
実は、FlashZoneFXのロジックって、トレードだけに使うのはもったいないと私は思っています。
ではどう使うのかというと、下落相場のスピードが落ちたのか?短期的な底をついたのか?を判断するのに使えると思っています。
やり方はとてもシンプルで、FlashZoneFXのシグナルが一度でも成立したら、直近の下落相場のスピードや勢いが短期的だとしても落ちてきたと考えます。
又、場合によっては、FlashZoneFXのロジックがハマったら、短期的な底をついたと考えてもよいと思います。
なぜかというと、FlashZoneFXのロジックそれ自体が、そういった箇所を狙ったロジックだからです。なので、FlashZoneFXのロジックが成立しシグナルが発生したら、それは、下落が一段落ついたと判断できるからです。
ですので、一度でもFlashZoneFXのシグナルが成立したと自分なりの観測ができたら、その時からFlashZoneFXに適した相場になったなと判断し、FlashZoneFXのシグナルによるトレードを再開すればよいわけです。
そうやってからFlashZoneFXのシグナルを利用したトレードを再開すれば、明確且つ強力な下落相場で無理にFlashZoneFXでトレードをし負ける、という状態を避けられると思いますし、本来の高い勝率をキープできると思います。
FlashZoneFXを使った本日のトレードがこちら
ということで、本日ロンドンタイムが始まる前辺りにエントリーし約27pipsをゲットしたのがコチラとなります。
※表示されてるラインはFlashZoneFXとは関係ありません
※本来のロジックによるエントリー箇所よりローソク足1~2本遅いです
FlashZoneFXのエントリーロジックよりも、すこし遅いエントリーになりましたし、決済も少し遅かったので、27pipsとなりました。
本来のロジックでエントリー&決済ができていれば50pips近い利益になったと思います。
この下落相場でこのロングエントリーができたのも、この記事で書いたように、事前にFlashZoneFXのロジックが成立したのを確認し、下落の勢いが落ちてきてると観測できたからです。
確認できたからこそ、本日のこのシグナルでエントリーができました。
FlashZoneFXを利用し、学んだからこそ、自信を持ってこの相場でロングで入れました。昔の自分ならここでエントリーできませんでしたし、むしろショートで突っこんでいたと思います。
FlashZoneFXを使い続けて良かったなと本日はつくづく感じました。
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