前にも書きましたが、最近ランニングをしています。
とはいえ・・・週に1~2回程度ですが(汗
その時に、私のエクスペリアちゃんに入れてある
ゾーンを聞きながらランニングしています。
2倍速で聞いています^^
こちらの記事⇒FXトレードのメンタル向上
で紹介しているダウンロード版のゾーンですと特典で2倍速がついてきます。
2倍速いいですよ^^
さて今日も、スキャル解説シリーズの続きです^^
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前回の記事はこちらです
スキャル手法【方向性の確認】
前回の記事で、方向性の確認を書いておきました。
で、今回は状況把握についてです。
スキャル手法はレンジ相場用とトレンド相場用の
二つの戦略にわけたほうがいいと私は思っています。
レンジ向きの手法とトレンド向きの手法は別にしてもよいと思っています。
で、今紹介しているシリーズの手法も2つの状況を分けないといけません。
その状況によって取るべき戦略が変わってくるからです。
では、どのように状況を判別しているのか?
私は20EMAのhigh・LOWのラインと10EMAを利用して状況を分けています。
やり方は簡単。
10EMAが20EMAのhighラインを越えて推移していればロングのトレンド相場
10EMAが20EMAのLOWラインを抜けて推移していればショートのトレンド相場
と判断し、
10EMAが20EMAのhighライン・LOWラインの間に入っている場合は
レンジ相場・小動きと分けています。
表示すると、こんな感じのチャートになります
MT4搭載⇒FXトレード・フィナンシャル
highラインというのは、単純に20EMAの適正価格を高値・安値にしたものです。
設定方法はこんな感じ
MT4搭載⇒FXトレード・フィナンシャル
このように設定すれば、20EMAを中心としたhigh・LOWラインが表示できます。
つまり、20EMAの高値・安値ラインということです。
上記のチャートにおいては、水色のラインが10EMAです。
それを見ていただくとわかるように
上記のチャートにおいては、20EMAのhigh・lowのラインの中に
10EMAが入って推移しています。
この状態はレンジ・小動きと判断し、トレンドレスの状況と定義しています。
もちろん、
このレンジ・小動きの状態は、中長期的に見れば押し目・戻り目の最中と
判断することも可能なのですが、
私はわかりやすくするために、レンジ・小動きというふうに定義しています。
で、先ほどのチャートの左端を見ていただくと分かるように、
20EMAのhighラインを10EMAが抜けています。
この状態は、短期的だとしてもトレンドが出ていると定義し
トレンドに対応したエントリーを行います。
又、10EMAが20EMAのhigh・lowラインの中に入っている状態のときは
レンジ対応のスキャを行うか、エントリーしないという判断にします。
このように、相場の状況を分けることで戦略を変えてトレードを検討しているわけです^^
これを利用して、なるべく往復ビンタのようなトレードをさけているんです^^
では、次回はこのチャート設定をもう少し詳しく解説し、
これを利用したエントリーを紹介していきます^^
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このことを知ってからトレードをしていれば、
もっと勝率を上げられたのになぁ・・・と思ったことを書いております。