1トレード当たり、2~5pipsで良いのであれば
一日に数回取りにいくことはそれほど難しくありません。
がしかし、どの状況で2~5pipsを取りに行くのか?
これを判断しなくてはいけません。
・強いトレンドが発生してる状態で、2~5pipsを取りに行くのか?
・弱いトレンドが発生してる状態で、2~5pipsを取りに行くのか?
・トレンドが発生してない状態で、2~5pipsを取りに行くのか?
この3つになると思いますが、
状況によって取りにいくスタイルを変えるべきかと。
一日を通して、トレンドが発生してない状態において
2~5pipsを取りに行く方法は前にも書いたように、
レンジ用の1分足スキャルがあります。
がしかし、
この方法は完璧なレンジの時でないと機能しないという欠点があります。
これを解決するために、12月から実践してた方法が
なかなか勝率も高くなってるので書いておきます。
(左下にあるアンケートでも「もっとスキャル手法を」が1位だったので^^)
この方法ですが、適している時間帯が
9時~12時・19時~21時・深夜2時~4時です。
これ以外の時間帯では実践しません。
この時間帯は小さなトレンドは発生しやすいのですが
市場参加者が比較的少ないので大きなトレンドが発生しにくいです。
この時間帯に私はトレードすることがあるので
これから紹介する手法をよく使ってます。
その手法は1分足で、
平均足・一目均衡表・15EMA・ストキャスティクス
を使います。
ちなみに、この方法はドル円・ユーロドルのみで行います。
理由はスプレッドが狭いという理由です。
逆に言えば、この方法はスプレッドが小さい業者でないとできないので
その辺りが注意点ですね。
詳しい手法は、このまま書くと長くなるので次回の記事で書いてみますね。
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レポート内容はエントリーしてはいけない状況を見つける方法とかです^^
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