レンジとトレンド
基本はこの二つなんですよね、相場って。
この二つを完璧に把握できれば
トレードが非常にやりやすい。
レンジならば、
オシレーターを使ったトレードがしやすいし
トレンド発生ならば
移動平均線や平均足でトレードしたほうがやりやすい。
で、レンジ中は注意が必要。
そのレンジ中のスキャルで
注意したい点を書いてみます。
私が失敗してきたパターンを暴露しちゃいます(笑
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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まずレンジ中のスキャルって
順張り派のスキャルパーにとっては
若干難しいのではないかと。
正直言って、私はトラウマがあります。
でも、レンジってのは必ず存在するし
どちらかといえば、トレンドが発生するよりも
回数は多いのではないでしょうか?
で、レンジ中のスキャルは
トレンド中に使われるテクニカルよりも
オシレーター系のほうが使いやすいですよね^^
上記はポンド円です。
見事にはまってますよね^^
オシレーターのセオリーどおりに
安値圏からの上昇で買って、高値圏で決済し
高値圏からの下落で売って、安値圏で決済
この繰り返しでスキャルいけます。
このレンジの判断なんですが
RSIでレンジを判断する方法
を使うと良いと思います。
スキャルの場合は、15分足くらいがいいと思います。
15分足でRSIが60~40の間で収まっていれば
5分足や1分足でオシレーター系のテクニカルを使って
トレードできますね^^
しかし、ここで注意したいのは
オシレーターのバランスが崩れたとき。
左の黄色の四角で囲ったところは
一応80ラインまでいってますし、
一番左のラインは80まで到達してないものの
60以上までは到達してます。
がしかし、右の黄色の四角は
60くらいの位置でクロスしてます。
それに、あらかじめ引いておいた
安値のサポートラインの近くで
ストキャスがクロスしてます。
この2つは下落の勢いが強くなってきた一つのサイン。
(逆もあります)
もしこの時点でロングをしていたら
どちらにしても手仕舞いをしておかないとトレンドが
始まる可能性があるので、注意が必要。
実は、過去私はこのサインを見逃してしまい
損切りができずに大怪我したことがあります。
上記チャートの右端のように、
トレンドが始まっているにもかかわらず
損切りできなかった・・・
(良い経験になりましたが^^)
ですので、レンジのときのスキャルは
トレンド中のスキャルよりも注意が必要です。
上記チャート右端のように
トレンドが始まると一気にその方向に動くので
損切りができてないと、とんでもないことになるんです。
レンジ中はストキャスなどのオシレーターが
非常にマッチするので、利益を出していてなれてくると
「ここからさらに高値圏まで行くだろう」
「安値圏まで下げるだろう」
といった思い込みを持ってしまい、
レンジからトレンドになる際のサインを見逃してしまいます。
レンジ中はオシレーターでスキャルできますが
その点を注意したいですね。
注意点としては
オシレーターのバランスが崩れたとき
高値・安値のサポートの付近でサインがでたとき
この2つを注意していれば
レンジ中にオシレーターを使ってトレードしやすいと
思います^^
ヨシ!
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