自分は基本的に、
・10EMAと20EMAのクロス
・遅行スパン
・サポートライン・レジスタンスライン・トレンドラインのブレイク
・CCIの状況
を主に使ってトレードをしています。(1時間足や4時間足ではCCIではなくRSI)
がしかし、
常にこの状況でスキャルができるというわけではありません。
チャートを開いたときにはもうすでに
上記の条件を全てチャートが満たしてるケースも多々あるわけです。
そこでチャンスを見計らうのですが
そのチャンスっていうのは、押し目・戻り目。
では、この判断をどのように行っているのか?
そのあたりを書いてみます。
その前に管理人からのささやかなお願いです。
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まずは、押し目・戻り目の判断に先日書いたこの記事
時間帯で押し目・戻り目からのスキャル
の考え方を考慮しておきます。
そして、押し目・戻り目からのエントリーチャンスは
15分足の10EMAか20EMAに近づいたときです。
このときに、5分足をよ~くチェックします。
例えばこんな感じで
チャートはメタトレーダー4
左側が15分足で右側が5分足です。
15分足において20EMAに向かっていっていることがわかります。
その時の、5分足をチェック。
1の部分は上げて・下げて・上げてますね。
次の2の部分は、下げて・上げて・下げてます。
ここでのエントリーは2の中にあるaの部分。
5分足のaの足が確定した時点でエントリーします。
ストップは5分足の70EMA付近(緑のライン)。
およそ15分足の20EMA付近となり、数値的には10~15pips程度となります。
aの足が下げで始まっているので、パターン的には
下げて・上げて・下がる
下げて・下げて・上がる
下げて・上げて・上げる
の3つ。
もし
下げて・上げて・下がる
下げて・下げて・上がる
のパターンならば、そのままトレンドが継続すると考えて
そのままポジションを維持します。
下げて・上げて・上げる
のパターンになった場合はなるべく早めの利食いを考えます。
この場合、
上げる力のほうが強いと思われるので利食いを早めに考えます。
このように、15分足の10EMAや20EMAに近づいたときに
5分足の状況とパターンを考慮しながら押し目・戻り目の判断をし
エントリーに結び付けます。
もちろん、今回のパターンどおりに行かないこともありますし
今回のパターンで損切りに繋がるケースもありますが
こういった形でエントリーしています。
これに平均足をプラスすると、よりエントリーしやすいと思いますので
平均足を同時に表示しておくとよいかと思います。
・10EMAと20EMAのクロス
・遅行スパン
で方向性がハッキリしていれば、
あとは押し目・戻り目でエントリーすればよいだけ。
今日は日曜日なのでこの記事を参考に⇒メタトレーダー4を休日に動かす
MT4で練習してみても良いと思います^^
ちなみに、この方法に近い形でシグナルを表示してくれるのが
ひまわりFX PROのシグナルです。
参考⇒ひまわりFXPROの売買シグナルで押し目・戻り目を判断
参考⇒ひまわりFX PRO
このシグナルを5分足or1分足に表示すると
今回紹介した押し目・戻り目の判断に近い形となりますよ^^
まずはそちらを試してみても良いかもしれません^^
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レポート内容はエントリーしてはいけない状況を見つける方法とかです^^
詳しくはこちら。