今回は久しぶりに手法の公開です。
今回公開する手法は、まだちょっと修正すべき点はあるのですが
とりあえず公開してみようかなと思ってます。
使うテクニカルは、
ＲＳＩ ・ ストキャスティクス
といった、とてもメジャーなオシレーターです。
まぁ、今回の手法のテーマはスマホでもできるスキャル手法なので
スマホアプリでも搭載されてるテクニカルを利用する必要がありました。
ですので、ＲＳＩ ストキャス といった
テクニカルを利用する経緯に至りました。
それから、注意点としては、この手法は勝率を重視しています。
よって、一度の利益は１～３pips程度。
とにかくサクサク利食いをしていく感じです。
で、冒頭で書いた通り、修正点が必要なのですが
その修正点というのが、損切に関してです。
この損切に関してが、現在検証中でして・・・
現在考えてる損切ですが、損切をなるべくしないで資金管理で何とかする方法（マーチンゲールなど）と、コツコツドカンをある程度覚悟した上での損切の設定の２種類を考えております。
でもまあ、とりあえず手法だけは公開してみようと思って公開してみます。
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基本的なルールはとても簡単です。
ＲＳＩが５０以上の時に、ストキャスの買いシグナルで買いエントリー
ＲＳＩが５０以下の時に、ストキャスの売りシグナルで売りエントリー
となります。
ただし、
ＲＳＩが８０以上に入ってから、８０以下に下抜けしてる場合は、
エントリーはしないこと
ＲＳＩが２０以下に入ってから、２０以上に上抜けしてる場合は
エントリーはしないこと
となります。
パラメーターは
ＲＳＩ １５
ストキャス ８ ・ ３ ・ ３
です。
これまでにも似たような手法アイデアを公開してきたのですが
よりシンプルにしたという感じです。
で、実際にはどんな箇所でエントリーを行うのかというと
こんな感じです。
チャートはここのＭＴ４⇒FXトレード・フィナンシャル
上記チャートはMT4を利用していまして、矢印の箇所が
ストキャスティクスのクロスのサインとなります。
下向きの矢印がショート 上向きの矢印がロング です。
水色の丸で記した個所がエントリー箇所となります。
又、青の縦線で記した個所からは、ロング狙いとなり
赤の縦線で記した個所からは、ショート狙いとなります。
チャートはここのＭＴ４⇒FXトレード・フィナンシャル
この手法はオシレーターを二つ使っていますので、
強いトレンドが発生した場合は、機能しなくなる可能性も捨てきれません。
又、エントリーのタイミングをストキャスに頼っているので
若干の遅れが伴う事がデメリットです、がしかし、ボラがあると勝ちやすい手法です。
さて、問題は損切です。
今検討してるのは、先ほども書いたように２種類ありまして、
・ロット数などの管理などで何とかしようとする方法
・コツコツドカンを覚悟の上で損切りする方法
です。
これは今後検証しながら考えてみたいなと。
とりあえず、こういったシンプルな手法を考えてみました。
アナタのトレード手法開発の参考になれば幸いです。
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