トレード手法ってとにかくたくさんあります。
私も数種類の手法を併用してトレードしてます。
で、その中でも、勝率等は割と高いが知名度があまり高くなく知る人ぞ知る手法と言われているのが乖離を使ったトレードです。
あまり知名度が高くないというのは、おそらく初心者さんにはあまり知名度がないという意味だと思います。
そんな乖離を使ったトレードですが、結構有名なトレーダーさんが使っていると言われていますね。
B・N・F氏や春香さんなど。
最近話題になっているコレもおそらくは乖離を使っているものと思われます。
今回はその乖離トレードについて。
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話を戻しますと、その乖離を使ったトレードは手法として確立するのには時間がかかると私は思うんです。
というのも、乖離を使ったトレード=逆張り となることが多いので、資金管理等がしっかりとできていないと、手法として確立するには時間がかかるかと。
もちろん、乖離トレード=逆張り というのは早計ではあります。
順張りとしての乖離トレードも十分可能だと思うんです。
例えば、4時間足で自分なりの方向性を示すテクニカルを一つ用意しておいて、5分足でその方向にだけ乖離が発生したらエントリーする、となれば逆張り風ではありますが本筋の流れには順張りしていますよね。
なので、乖離トレード=逆張り とは限りません。
とはいえ、直前の動きに対しては逆張りになるので、そのあたりでの経験値と資金管理ができていることが、乖離トレードにおいては必須かなと。
で、そういった資金管理や注意点などを置いておいて、具体的に乖離を使ってどうトレードするのかというと、基準となる移動平均線を用意します。
私は5分足において72EMAを一つの方向性の指標としてます。
スキャルなので、72EMAで十分かな。
例えば、72EMAを中心として乖離を見てみます。
乖離率が標準搭載されてるのが⇒FXブロードネット
こうやって見てみると、72EMAから0.1%の乖離があると小反発があるとみれますね。
0.2%まで見てみると、大きめの反発が発生していることがわかります。
つまり、この%を見つけることがテクニカル的には重要なわけですね。
じゃあ、どうやってこの乖離率を見つけるのか?
乖離率についてですが、ある一定の数値のみを参考にするというケースが多いかと思いますが、あえて、こういう考えもあるのではないかと思います。
それは・・・毎日乖離率は変える。
例えば、本日のドル円で見てみると、0.1%あたりで小さな反発があります。
0.2%まで来ると、割と大きく反発します。
0.3%には到達せず。
となれば、0.1%あたりで一度エントリーし数pipsで利食い。
又は、0.2%になるのを待ってエントリー。
多少リスクを考慮できれば、0.1%でエントリーし、0.2%でナンピン。
というのもアリかなと。
乖離を利用したトレードはテクニカル的にはさほど難しくないと思います。
問題は、資金管理ですね。
それさえクリアしちゃえば、乖離トレードはかなり良いのではないかと思って研究しています。
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