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FXトレード日記

FX相場を動かす人とスキャル

今日のトレードで、ずぅ~っとモヤモヤしていた部分が解決したというか、糸口が見つかったように思えます。

私の中で会心の一撃とでもいいましょうか・・・これまでとは一味も二味も違うトレードができました。

そのモヤモヤしていた部分というのは、相場を動かす人たちの動きをくみ取るコトです。

もちろん完璧にくみ取ることはできないし、そもそも相場を動かす人がどこにいるのかすらわかりません。

でも、相場を動かす勢力というのはあるはずで・・・

その動きを汲み取ってスキャルができた。

なので、今日のトレードは私にとって会心の一撃でした。

今日はそのトレードを公開するとともに、その時のプランをメモ的に記録しておきたいと思います。

その前に・・・管理人からのお願いです。

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まずは、その会心の一撃を公開します。

こちらです
ドル円スキャル
※チャートはGMOクリック証券FXネオの注文チャート
※参考 チャート上にトレード履歴を残せる&表示できる業者

エントリーは 95.319
決済は    95.069

結果     25pipsジャスト

上図を見てもらうとわかるように、左端の下向きの矢印でエントリーをし、右端の上向きの矢印で決済をしました。

でね、ゾーンAと書いてあるところがありますよね

ドル円スキャル
※チャートはGMOクリック証券FXネオの注文チャート

この部分なんですが、実際のチャートを見ると、こんな感じでした。

ゾーン
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定の上乗せキャッシュバック有)

ゾーンAと書いてある箇所が、先ほどのゾーンAと同じ位置。

このゾーンA箇所は、上がっても上から抑えられ、下がったら少し上がりの繰り返しでした。

しかし、上がるスピードと下がるスピードが全く違っていて、下がる時のスピードのほうが早かった。

このスピード感だけは画像で紹介できないのが残念。

ここで考えたのが・・・


何かしらの理由下落させたい勢力がたくさんいる、がしかし、この箇所を押し目買いの箇所だと考え買っている勢力がある。

おそらく、下落させたい勢力(今後は勢力Aとします)が考えているのは、買いたい勢力や予めあったストップを狙ったんじゃないか。

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95.20割れのところにストップがあり、そこを抜けさせてストップを巻き込んで95.00円、又は、本日の日足ベースのPIVOTくらい、又は、3月19日のAM3時の安値まで下落させたいのではないか?

そして、95.00円、又は、PIVOTくらいまで下落させたら、勢力Aはドテンに近い形で少しずつ買い戻す。

なぜなら、95.00円、又は、PIVOT付近まで来た時点で下落に乗り遅れた人が売りだしてきて、その人たちはおそらく95.10あたりをストップ、又は、諦めて損切するのではないだろうか。

ならば、勢力Aは95.00円、又は、PIVOT付近まで下げたら、その付近から少しずつ買って、95.10付近まで少しずつ伸ばしていき、95.00手前でやっと売り出した勢力のストップをさらに狩る。

そして、売り遅れた人たちが損切して95.20円手前まで上昇したら、また勢力Aは売り始める。

そんな勢力Aがいる、と考えたのです。


で、私は先ほどのチャートのように、あらかじめ95.31円あたりでショートしておきました。

95.31円でショートした時はというと、エリアAの動きをみてからのショート。

エリアAの部分は、下ヒゲよりも上ヒゲの割合のほうが多く思えたので、私はゾーンAで売りました。

ここで使ったのが、先日も紹介したFXトレード・フィナンシャル未来チャートです。

※参考 未来チャートの賢い使い方
※参考 FXトレードフィナンシャルの未来チャートが素晴らしい!

未来チャートのキャプチャを取り忘れたので、その時の記録がないのですが、ゾーンAの箇所で下落を示唆していました。

なので、未来チャートのシグナルも手伝って、ショートしたわけです。

もちろん、私自身のスキャル手法によるシグナルが中心ですが。

こうやってエントリーをしました。

ゾーン

ゾーンAの箇所で、若干上昇したのですが、これは相場を動かすであろう勢力Aの動きではないと判断しました。

なぜなら、上昇するスピードよりも、下落するスピードのほうが早かったからです。

そのままポジションを継続し、指値で決済を入れました。

その指値は、3月19日のAM3時の安値です。

で、トレードストーリー通りに下落して、95.069円の指値が執行され25pipsといったわけです。

今日のトレードは、スキャル手法を開発できたときよりも会心の一撃といった感じでして、私的には、これまであったモヤモヤが晴れた感じです。

今日のスキャルで、トレーダーとして一皮むけたような感じがします。

最後まで読んでくださったアナタに感謝いたします。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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