チャートを毎日見ている方ならわかっていらっしゃると思いますが、現在円安傾向にありますね。
解散と安倍さん主導の経済対策も関係してると言われています。
さて、そんな円安傾向に乗るべきかそうでないか?
又、それに伴ったトレンド手法について注意点や現在私が考えてるプランなどを書いていきます。
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▼円安傾向
ドル円は82円に乗せてますし、ユーロ円も105円後半まで伸びています。
衆議院の解散や安倍さんの政策もあって、円安になっていると言われていますね。
しかし、ここで考えたいのは「いつ円安トレンドに乗るのか」という点です。
円安が続きそうであれば、トレンド手法として考えた場合、スキャルでいくよりもデイトレやスイングでポジションを持った方が利は伸ばせますね。
ただ、現在の円安がいつまで続くのか?本物の円安トレンドなのか?を見極めないとトレンドにのって利を伸ばすのはまだ注意が必要だと思えます。
というのも、円安傾向にあるというだけで、本格的な円安にはなってないように思えるのです。
現在の円安は、ポジションの整理という意味での円安に思えます。
つまり、決済による上昇ということです。
こちらをご覧ください。
ドル円の日足のチャートです
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こうやって見てみると、上昇トレンドですね。
しかし、注意したいのは雲との位置関係です。
現状ですと、雲から離れています。
ということは、今後数回は押しが入るように思えます。
▼トレードプラン
これらのことから、私は最低でも1時間足、できれば日足で基準線か雲付近まで落ちてからロングでデイトレやスイングでポジションを持とうと考えています。
もちろん、スキャルとしてはロングもショートもやりますが、スキャルよりも少し長い時間ポジションをもつトレード手法の場合、もう少し様子をみたいというのが本音です。
雲や基準線、又は、20EMAや72EMAに近づいてからでも遅くはないように感じています。
なので、先ほども書いたようにもう少し様子をみてから、デイトレ的なポジションを持ってみたい。
ただ、スキャルという観点で考えると、現在ドル円のボラが上昇してるのでドル円やユーロ円でのスキャルを中心にしてもいいかと思います。
特にドル円は最近スプレッドがかなり狭くなっているので、2PIPS程度であれば取りにいきやすい状況なのかなと。
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ドル円でボラが低下すると、2PIPS取りにいくのも結構な時間がかかります。そう考えると、現在はドル円やユーロ円などのクロス円はやりやすいのかなと。
やはり私のメイン通貨ペアはユーロドルとなりますが、同時進行として、ユーロ円やドル円をスキャルしていき、時間足や日足で押しが発生したら、デイトレやスイング的なポジションを持ちにいこうというのが現在のトレードプランです。
参考になれば幸いです