さて、ある程度あらかじめ書いておきたいことを書いたので
スキャル手法を解説していくシリーズをスタートします。
スキャル手法を解説していくとはいえ、
ベースとなっているのはメインの手法である
20EMAと10EMAを使ったスキャル手法です。
上記ですと、短期移動平均線のパラメーターが12EMAとなってますが
修正しておりまして、10EMAとしています。
では、スキャル手法解説シリーズを書いていきます
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私のスキャル手法は簡単に説明しますと
10EMAと20EMAがクロスして方向性を確認してから
押し目・戻り目を見つけてエントリーするというシンプルなものです。
上記に加えて、72EMAを利用し大まかなエントリー方向を決めます。
72EMAよりも価格が上ならばロング 下ならばショート
という形です。
72EMAについては後日解説します。
で、今日は10EMAについてです。
私の手法における10EMAの役割は
エントリーするタイミングをみつける際に使います。
10EMAと20EMAがクロスし方向性がでた後に、
押し目や戻り目を見つけてエントリーするわけですが
その押し目・戻り目を見つけるために10EMAをまずは利用するのです。
スキャルピングにおいて、一番有利なのは押し目や戻り目からのエントリー。
そこからエントリーできれば、
値動きの一番おいしいところを頂くことができます。
値動きというのは、ジグザグで動いていきますよね?
で、取りたいのは上記の青いラインの値動き。
その部分が一番おいしいわけです。
ここでエントリーできれば、値動きの一番おいしいところをいただける可能性が高くなります。
上記の場所でエントリーすると、エントリーしてすぐに逆方向に動いてしまい
不利な状況でスタートせざるを得ません。
では、
ようにするにはどうしたらいいのか?
「移動平均線に近づいたらエントリー」という言葉を耳にします。
ですが、どの程度近づいたらエントリーすればいいのか?がハッキリしないのです。
そこで、10EMAを利用して
エントリーすべき箇所とそうでない箇所をあらかじめ設定してしまうのです。
そのゾーンを設定する時に考えたいのが、損切りの値幅です。
許容できる損切りは 10pipsなのか?20pipsなのか?
その辺りのことをまず考えます。
私は、各通貨ペアごとにボラが違うので各通貨ペアごとに決めてます。
ドル円で20pipsと ポンド円で20pipsだと意味が変わってきます。
ドル円はそう簡単に20pips動きませんが、ポンド円だと20pipsくらい平気で動きます。
なので、各通貨ペアごとに許容できる損切りの値幅を決めてしまいます。
で、その許容できる損切りの値幅を10EMAに当てはめていくのです。
それはどうやるのか?
長くなりそうなので、次回書いていきますね^^
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