一目均衡表は好きなテクニカル。
日足では必ず一目均衡表を表示させて
自分なりの分析を行っています。
一目均衡表ですが
パラメーターを変えて応用することで
すごく使いやすくなるケースもあります。
今日はそのパラメーターの応用を書いておきますね。
一目均衡表、本来のパラメーターは
9 ・ 26 ・ 52
ですよね。
しかし、ほかにもパラメーターがあるんです。
今日紹介したいのは、
海外で有名なパラメーターです。
7 ・ 22 ・ 44
というパラメーターです。
表示させるとこんな感じ
チャート⇒OANDA
ちなみに、OANDAでは
一目均衡表のデフォルトのパラメーターが
このパラメーターになってます。
このパラメーターですが
主に、スキャルピング&デイトレで使うことが多い
パラメータとなります。
特に、このパラメーターにしたときは
雲に注力してトレードすることになります。
ちょっと比較してみましょう。
チャートはMT4⇒アルパリ
上図は、9 26 52 という通常のパラメーター。
チャートはMT4⇒アルパリ
上図は、7 22 44 というパラメーターです。
比較してみると、大きな差はないように見えます。
がしかし、7 22 44 のチャート、
つまり、下のチャートのほうがより雲が機能している
と思えます。
MT4チャート⇒アルパリ
通常のパラメーターですと
雲とローソク足の間に隙間がありますが
応用したパラメーターですと
当然ですが、隙間が埋まっています。
このように、パラメーターを変えると
戻り・押しがわかりやすくなるという事象が見えてきます。
こうやってパラメーターを変えてみるのもオススメです。
今回のパラメーターは
7 22 44 というパラメーターでしたが
私が聞いたことがあり、
実際に使われているパラメーターですと
3 9 18
という超短期的なパラメーターを使ってる方もいるそうです。
色々試してみて、自分に合った雲を探してみるのも
面白い結果が出るかもしれませんね^^
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