前回、RSIにボリンジャーバンドをMT4で表示させる方法を書きました
で、今回は、これを使う理由についてです。
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RSIはざっくりと考えると
指定した期間の値動きを0~100という数値を利用して
相対的に表したもの
と考えられます。
RSIだけでなく、売られすぎ・買われすぎといった表現をする
オシレーターの多くがこういった考え方となると思われます。
その中でも、私はRSIがお気に入りです。
RSIの基本的な考え方としては
50より上か下かで売りか買いかを見ます。
50より上にRSIの実線があれば買い目線
50より下にRSIの実線があれば売り目線
チャートは⇒FXトレード・フィナンシャル
次に、一般的な考え方としては
70より上で買われすぎ
30より下で売られすぎ
と判断されます。
過去にこんな記事を書きました
RSIの60~40を利用した方法となります。
上記リンク先で書いた事は私はかなり有効だと考えていて
トレードに使っています。
しかし、各レベルを通常のRSIの利用方法としてのレベルで使うとなると
ちょっと判断に困る点がでてきます。
それが、50レベルを中心としたロングとショートの判断について。
RSIを使っていてよくあるケースが、
・RSIが50を超えたからロングかなと思いエントリーしてみたが、短期的な天井をつかんでしまった
・まだ50を逆方向に抜けてないから流れが継続していると思っていたが、すでに逆方向に傾いていた
といったケース。
RSIにボリバンを表示させると、それがクリアになります。
チャートは⇒FXトレード・フィナンシャル
RSIの50と同じ意味合いを、RSIに表示させたボリバンの中心線にあてはめた場合、上記のチャートを見てもらうと分かるように、いち早く方向の転換がわかるわけです。
パラメーター次第で色々な考え方や使い方ができるので、色々試してもらいたいのですが、RSIのダマシを回避することがボリバンを表示させると可能かと思われます。
今回は、中心線についてでしたが、今度はバンドについての考え方です。
それから、これを使ってどうトレードしていくのか?については、今後の記事で。
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