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RSI

ダイナミックゾーンRSIでスキャルピング

RSIは誰もが知っているオシレーターですね。

RSIをベースに、
名前だけ変えたインジケーターもあるくらい有名なテクニカル。

なぜ、そういったインジケーターがあるのか?

RSIは仕組み的に使いやすく、
又、機能しやすいテクニカルだからと言えるかと思います。

RSIはいくつかの種類がありますが
その中の、ダイナミックゾーンRSIというタイプを
ご紹介します


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ダイナミックゾーンRSIの解説に行く前に
RSIを使ったインジケーターとしては、

・ダイナミックゾーンRSI
・Self Adjusting RSI
・ストキャスティクスRSI

などがあります。

今回は、ダイナミックゾーンRSIです。

表示するとこんな感じ

ダイナミックゾーンRSI
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)

上に表示してるのが、ダイナミックゾーンRSIで
下に表示してるのが、通常のRSI

ダウンロードはこちらにあります
http://www.abysse.co.jp/mt4/indicator_name_d.html

違いはというと、
ボリバンのようなバンドがあるのが
ダイナミックゾーンRSIです。

ダイナミックゾーンRSIの基本的な使い方は

・上のバンドを下から抜けたらロング
・下のバンドを上から抜けたらショート

となります。

ボリバンのようなバンドは、
いわゆる買われすぎ・売られすぎを表すもの
として使われてます。

このバンドをどう使うか?が
ダイナミックゾーンRSIを使いこなすコツです。

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どう使うかは自由。

先ほども書いたように、
・上のバンドを下から抜けたらロング
・下のバンドを上から抜けたらショート
という基本的な使い方でもいいですが

使い方次第では

・上のバンドにタッチしたらショート
・下のバンドにタッチしたらロング

といったように、逆張りでも行けるかと。

ただし、
バンドを抜けたらトレンド発生と定義しておくことがポイント。

つまり、

上のバンドにタッチしたらショート

なんだけど、

そのバンドをRSIが上抜けたら損切して
すぐにドテンをして、ロング。

下のバンドにタッチしたらロング

なんだけど、

そのバンドをRSIが下抜けしたら損切して
すぐにドテンをして、ショート

という風に使うのもアリですね。

ダイナミックゾーンRSI
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)

つまり、上下のバンドをどう使うか?が
ダイナミックゾーンRSIの活用方法かと。

とにもかくにも、RSIそれ自体は
私も常に表示していまして
使えると判断しております。

このようなRSIもあるので、
活用してみてはいかがでしょうか?
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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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