RSIはADXと同じく好きなテクニカルです。
いわゆる、
<買われすぎ・売られすぎを表示してくれる>と表現されている
オシレーターの中では1番好きかもしれません。
好きな理由は、
私はRSIは機能すると思うし、使い方が色々あるってのが
好きなところで、使い倒している理由。
オシレーター全般に言える事ですが
RSIにもダマシは発生します。
今日は、RSIのダマシについて書いておきます
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まず、ダマシについて。
基本的に、オシレーターは
100%ダマシがあると思っていいと思います。
というか、
オシレーターはあくまでも値動きを
どう分析するか?を表現してるもの
です。
オシレーター以前の問題として、
相場の値動きは総じて一貫性はないです。
なので、
値動きをベースにしてるオシレーターに
ダマシがあるのは当たり前なんです。
というか、いわゆるテクニカルは全部そうなんです。
オシレーターが値を動かしてるのではなく
値動きがオシレーターを動かしてるので
一貫性のない値動きに左右されるオシレーターが
完璧なシグナルを出すことは不可能なんです。
だから、オシレーターが悪いんじゃない。
オシレーターのダマシは絶対にあるわけです。
それを踏まえたうえで、
オシレーターを使うようになると
オシレーターってすご~くいいんです。
便利なんです。
さて、前置きが長くなりましたがRSIのダマシについて。
RSIのダマシの根本的な解決はできません。
がしかし、
ダマシに引っかかる回数をなるべく少なくして
RSIを活用することは可能です。
テクニカルの組み合わせです。
これについては、また次回書いてみます
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