FXをしていると色々と情報が入ってきます。
先輩や後輩、トレード仲間などなど。
まぁそれらを私で止めておくのももったいないから
当ブログを読んでくださってる方と共有したいな~と考えてます。
でも、ブログだと細かい情報提供ができないのが心苦しい。。。
中には、リアルタイムまでいかなくても
相場の状況に応じた情報ってのもあるのでブログだと遅いかな~なんて
考えたりしていて。。。
どうやって情報を共有するか考えています^^;
さて今日はスキャル手法シリーズの損切りの判断とドテンを
20EMAのhighラインとLOWラインを利用して行う方法です。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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前回は利食いその1を書いてみました
スキャル手法【利食い・その1】
エントリーその1はこちら
スキャル手法【エントリーその1】
エントリーその1でも書いたように、
基本的にエントリーはエントリーゾーンで行います。
ドル円の場合だと、10EMAを中心として上下に4pips離れたバンドです。
エントリーその1は簡単に言えば、
10EMAと20EMAがクロスして方向性が出てから、
エントリーゾーンに入ってきたらエントリーという形です。
つまり、押しや戻りですね。
でも、相場が勢いづいたときの戻りや押しは反発も強い場合があります。
その時に、エントリーゾーンに入っただけでエントリーするのは
ちょっと押しや戻りとしては浅いケースもあり、
エントリーとは反対方向に動くこともあります。
ここで安易に損切りしたりすると損切り貧乏になりえるので
エントリーゾーン以外の目安が必要になります。
その時の対処として、20EMAのhigh・LOWのMAを利用します。
こちらをご覧ください
MT4搭載⇒FXトレード・フィナンシャル
上の箇所に、10EMAと20EMAがゴールデンクロスした矢印がでてます。
なので、エントリーゾーンに入ってきたときにエントリーをします。
しかし、上昇せずに少し下落しました。
が、20EMAのLOWラインでサポートされましたので、
ポジションを持ったまま少し様子見です。
その後、20EMAのHIGHラインを抜けていきましたが
再度、20EMAのLOWラインに近づいてきて、ローソク足の終値が抜けてしまいました。
この時点で損切りします。
つまり、20EMAの反対側のライン
(ロングならlowライン・ショートならHIGHライン)
を損切りのマックスとしています。
10EMAと20EMAがクロスした後に、
上がりきれずor下がりきれずに反転した場合は、ドテンします。
(ドテンとは?⇒FX・ドテン注文とは?)
例えば、10EMAと20EMAがゴールデンクロスしたとします。
しかしすぐに、反転し20EMAのlowラインをローソク足の終値ガ抜けました。
そしたら損切りしてドテンします。
下落の場合はこの反対です。
逆に、ポジションを維持したほうが良いケースもあります。
それが先ほどのチャートの右下の箇所です。
MT4搭載⇒FXトレード・フィナンシャル
エントリーゾーンに入ってきたのエントリーしました。
が、思うように下落しませんでした。
少し様子見。
で、20EMAのlowラインを抜けました。
しかし、20EMAのHIGHラインには到達しなかったのでそのまま維持。
で、次の下落で利食いのバンドにタッチしたので利食い。
このようなケースもあります。
つまり、20EMAのHIGHラインとLOWラインを使って
損切り・ドテンなどを判断しているのです。
今日はケーススタディ的なことを先に書いてみました。
次回は、もう少し20EMAのHIGHラインとlowラインの活用方法について書いていきます^^
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