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20EMAトレード手法

20EMAと12EMAとブレイクアウトのトレード手法

最近のトレード手法は好成績なので、一度ここでまとめてみます。
よろしければ参考にしてください(^^

使うインディケーターは20EMAと12EMA

まずは、
この二つで売り・買いのどちらかでトレードするかを決めます。

20EMAの使い方は

20EMAが下向きで
20EMAの下にローソク足があれば売りor下落トレンド

20EMAが上向きで
20EMAの上にローソク足があれば買いor上昇トレンド

という具合に判断します。

FX先生こと杉田勝氏の解説では20EMAだけを使用との事なのですが、
それだけだと、一時的に20EMAの下にローソク足が出てしまい、
すぐに20EMAの上に戻ってしまうという現象があり

それが判断しにくいので、補助として12EMAを利用しています。

20EMAよりも12EMAが上or下に来たときは、
ほぼ確実にローソク足が20EMAの上or下になった状態になるので、
12EMAでローソクが上か下かのどちらかに入ったのかを判断します。

20EMA12EMA
FXブロードネットのチャートです
(期間限定でレポートプレゼント中・詳しくはこちら

ちなみに、上記画像を見ていただくとわかるのですが
12EMAが抵抗となることがあります。

もちろん20EMAも抵抗になることがあるので
20EMAと12EMAは表示させておいて損はありません。

さらに確実なエントリーにしたい場合は、
大なり小なりのトレンドが発生したタイミングでエントリーしたほうが
確実なのでそのタイミングを待ちます。

そのタイミングは高値安値の抵抗、
つまりサポート・レジスタンスを抜けるかどうかで判断

例えば、値動きはこのようなパターンとなることが多いです
1_20090621193300.jpg
↑上昇
1-2.jpg
↑下降
9.jpg
↑レンジ

一般的には上記のような3つの値動きになりますね。

この時に、上下の「抵抗」を抜けた際に
トレンドが発生しやすくなってますので、
そのトレンド発生のタイミングでエントリーします。

なぜ、抵抗を抜けたときにトレンドが発生しやすのかといいますと、
高値・安値付近、または各抵抗付近に損切りの注文が入ってるからです。
(利食いの注文も入ります)

3.jpg
3-3.jpg

たとえばレンジ相場。

4_20090621195015.jpg

このような場合は、安値付近で買いで入った方々の損切りが
安値付近を抜けてしまったところに損切りの売りがたくさん入ってるので、
その損切りの売りが入ってる位置は売りのチカラ・勢いが強くなります。
(買いの場合はその逆)

たくさんの損切りが入っていると、
損切りラインに値が下がってきたときに
たくさんの売り注文が執行され売りの勢いが強くなるので、
このポイントでエントリーします。

もちろん、20EMAと12EMAの条件がクリアしていることが前提です。

大抵の場合、その勢いのままトレンドが発生することが多いので、
そのトレンドが転換するであろう位置を模索し、
その手前を利確のポイントと目標とします。

といった具合に、トレンド発生のポイントになりやすい
ブレイクを狙ってエントリーしていきます。

5.jpg

しかしながら、
全てのケースでトレンドが発生するとは限りません

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大きなトレンドになることもあれば、
1時間程度の短いトレンドになることもあります。

ですので、
その場に応じてスキャルでいくのも一つの方法でして
そのほうが確実に利食いができると思います

・12EMAと20EMAのクロスを確認
・その方向にエントリーすることを決め
・ブレイクを狙ってエントリーし
・エントリーしてすぐに5~10pipsくらいの決済注文を出しておく

例えば、
95.50でエントリーしたら95.40の決済注文をすぐにいれておく、

とか

エントリー95.50・指値95.40という注文を出しておくのも一つの方法です。

そうすれば、10pipsを一日に何度か確実に取れるかと

10pipsだけの利益でも枚数を増やせば利益も伸びてきますしね。

流れとしては、

20EMAと12EMAの位置関係をチェック
買い・売りのどちらかでエントリーするかを判断しエントリー

さらに確実なエントリーにしたい場合、
ブレイクするポイントを模索する
ブレイクしたらエントリーをするorブレイクするポイントに注文を入れておく

といった具合です。

この方法を使ってトレードしていますが、私としては好成績を残せております。

尚、このトレード手法に平均足をプラスするとさらにわかりやすくなりますね。
平均足
上記チャートはFXブロードネットのチャートです(期間限定でレポートプレゼント中・詳しくはこちら

参考記事⇒【重要】FXブロードネットと期間限定タイアップ企画します!

利食いのポイントを模索する方法として
RSIのダイバージェンスも利用してますが
そのあたりの解説は今後詳しく書きたいと思います。

尚、この手法を行うにはEMAを搭載してる業者
EMAを表示できるチャートを用意してる業者
スプレッドが狭い業者が必要となります。

リスクヘッジのためにも、
EMAを搭載しておりスプレッドの狭い業者
EMAを表示できるチャートを用意してる業者
スプレッドが狭く注文がしやすい業者
を各2つづつくらい持っていても良いと思います。

EMAを搭載していてスプレッドも狭い業者は
FXブロードネット
アイネットFX(【当ブログ限定】一目均衡表の研究プレゼント中)

スプレッドが狭くて注文機能が充実してるのは
DMMFX
GMOクリック証券FXネオ
LION FX

ですね。

上記業者は安心できる業者ですし、
リスクヘッジにもなるので開設しておいて損はありません。

キャッシュバックもあるので
全て開設し証拠金をゲットしちゃうのも得策です。

又、FX先生を読まれてる方はわかると思いますが、
今回紹介したトレード手法ですが、
FX先生こと杉田勝氏が提唱してる手法を取り入れております。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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