サクソバンク証券、高い約定率、スプレッド幅で優位性
~ 米国雇用統計発表前後の米ドル/円、ユーロ/米ドル取引で矢野経済研究所が調査~
デリバティブ取引の世界的大手サクソバンク(Saxo Bank A/S 、デンマーク)の100%子会社であるサクソバンク証券は、このたび矢野経済研究所が行なったFX企業4社の比較調査で、約定率、スプレッド幅において優位性が認められたことが分かりました。
この調査によると、雇用統計発表前後のドル円とユーロドルにおいて、サクソバンク証券の約定率とスプレッド幅に優位性があると言うことがわかったそうです。
これはマジですごいニュースです。
これからわかりやすく説明します。
サクソバンク証券とは?
サクソバンク証券は以前からオススメしている業者なんですが、サクソバンク証券を初めて聞く方もいるかも知れないので、ざっくりと説明しますね。
サクソバンク証券は我々に馴染みがある国内業者とは違い、外資系の業者です。
ロードバイクチームのユニフォームにサクソバンクの名前が記載されていましたし、湾岸線を走っているとサクソバンクの看板があったので、そういったほうがわかりやすいかもしれませんね。
サクソバンク証券はFXだけじゃない
サクソバンク証券はFXだけじゃなくて、CFDと先物もトレードできる業者です。
以前もこんな記事を書いていますが、ドル円やユーロドルはダウ・日経平均と連動する動きになることが多々あります。
ダウや日経平均の動きを先にチェックして、その値動きをバックにトレードできれば後出しジャンケン的なトレードも可能なときがあるんですね。
サクソバンク証券はCFDがトレードできるので、ダウや日経平均をチェックするのは簡単なので、サクソバンク証券でトレードすれば、いちいちCFDを扱っている業者のチャートを立ち上げる煩わしさはありません。
そんなグローバルな業者がサクソバンク証券です。
サクソバンク証券に優位性があった
そのサクソバンクが、矢野経済研究所が行った比較調査で優位性があったという結果になったというニュースがあったというのが冒頭の内容です。
矢野経済研究所はFX業者の調査とかそういうので有名というか、きちんとした調査をしてる機関なので、かなり信憑性がある内容だと思われます。
今回のニュースで注目すべき点は、雇用統計発表に合わせたスプレッドの拡大と約定率を比較調査したという点です。
雇用統計発表時のスプレッドと約定率
雇用統計はスプレッドが広がるのが当たり前ですし、約定しにくくなるのも当たり前。
しかし雇用統計は、ドル円ですら数秒数分で数十銭以上動くことがありますし、発表直前から発表15分後で100pipsの差が生まれることもないわけではありません。
なのでトレードしたいわけ、正直なことを言えば。
しかし、スプレッドの拡大&約定しないというデメリットがあるので、基本的にはトレードしないほうが無駄な損失を被ることがないわけ。だからみんなとりあえず見てるだけにしてる。
スプレッドの拡大&約定しない、という自体にならなければトレードしたいのが本音ですよね。
そこでサクソバンク証券なんです。
雇用統計トレードならサクソバンク証券に優位性がある
FX企業4社の比較調査で、約定率、スプレッド幅において優位性が認められた
冒頭に記載しておいたニュースに上記の文言がありましたよね?
では具体的に約定率を見てみるとこんな結果がでたようです。
4社のなかで約定率が100%だったのはサクソバンク証券だけ!
そして・・・
スプレッドの平均値はサクソバンクが最小!
ドル円1.1pips ユーロドル 1.2pips
これマジですごい!
興奮しているのはワタシだけでしょうか?
マジですごいことなんですよ、これは。
雇用統計でもこれだけの仕様ですから、普段なにか大きなニュースが発生しても、安定したスプレッドを提供してくれると期待できますよね。
雇用統計トレードだけもアリ?
昔聞いた話ですが、ある大物トレーダーがいまして、その人は毎月の雇用統計でトレードして、月の目標を達成させて、残りの日数はリラックスしながらトレードして、悠々自適に暮らしてるらしいです。
雇用統計はうまく使えば、そういったことができる指標なんですね。
ワタシもその域に達っすべく、サクソバンク証券で雇用統計トレードをやってみます。
そうすれば毎日コツコツしなくても、一気に稼いで自由に暮らすということができるかもしれません。
ちょっと興奮しすぎました・・・・
とにかく、サクソバンク証券の底力の強さが見れたニュースだったのではないかと思います。
これをキッカケにグローバルなFX業者に口座を持ってみましょうよ、一緒に。