最近本当に多くのメッセージを頂いております。
ありがたいことです^^ 感謝いたします。
先にメッセージを頂いた方から順に返信したり
ブログでその質問を取り上げたりしているので
「まだだよ~」という方、今しばらくお待ちくださいm(_ _)m
さて今日はケルトナーチャネルの常識を疑ってみる、というお話です。
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ケルトナーチャネルについては
先日も書いたように、1分足PIVOTスキャルで利食いに利用したり
相場分析にも利用しています。
そのケルトナーチャネルですが
一般的な使い方としては、バンドを抜けたらエントリー
というものでした。
前にも書きましたが、
ボラティリティブレイク 又は バンドブレイク に使われるのが
主な使われ方です。
しかし、ここでこの使い方を疑ってみます。
そうすることで、
見えなかったことが見えて来ることがあるのです^^
バンドブレイクは
基本的に順張りで、トレンドに乗るのが目的です。
トレンドの始まりをバンドブレイクで見るのです。
特にケルトナーチャネルは、ATRが加味されたバンドなので
ボラティリティブレイクアウトにはうってつけのテクニカル。
すげ~簡単に説明すると、
これまでのボラティリティよりも大きなボラティリティが発生したから
トレンドの始まりかもしれない
という考えがケルトナーチャネルの使い方。
でもね、ここで考えてみたい。
バンドブレイクする前にエントリーしたらいいじゃないか?
という点です。
ケルトナーチャネルのバンド内に収まる傾向にあることは
前にも書きました。
1時間足・4時間足のケルトナーチャネルのバンドを抜けたまま
推移することは1日で考えるとかなり回数が少ないです。
一日で一回も抜けないことももちろんあります。
15分足ですら、バンドブレイクしないことが多々あります。
バンドブレイクしたら、すぐに戻ってくるなんてこともしばしば。
だったら、抜ける前にエントリーして
抜けないことを想定して、バンドで利食いするなりする。
又は、バンドを勢いよく抜けていって、
そのままの勢いが継続するならそれに乗ればよい。
バンドの中でエントリーしたほうが、損切りは小さくなります。
バンドの外でエントリーすると、バンド内でエントリーするより
損切りの値幅が大きくなります。
そう考えると、バンド内でエントリーしたほうが効率的
だと私は考えています。
こちらをご覧ください
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グレーの四角のなかがスクイーズしてる箇所。
そのボリバンスクイーズからエクスパンションした足がケース①
そのエクスパンションしたところのローソク足は
ケルトーナーチャネルのなかにあります。
ここでエントリーし、ケルトナーチャネルにタッチしたら利食いする。
次がケース②.
ここもケルトナーチャネル内でエントリーし、
ケルトナーチャネルタッチで利食いできる箇所。
しあし、ケース②の場合、一気にケルトナーチャネルを抜けました。
なので、ケルトナーチャネルの使い方どおりに
そのままついていってもよいわけです。
このように、時間足さえ適切に選べば
バンドブレイクを待たずともエントリーしたほうが
結果的に有利だと私は考えています^^
とにかく・・・ケルトナーチャネルは使えるってことです^^
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