先日も書いたように、今後公開しようかなと思っている手法は
ピボットが関わってくるのでシリーズ化しています＾＾
正直言って、この手法にはかなりの手ごたえを感じていて、
もしかしたらこの手法をメインにするかもしれないというくらい
チカラはいってます＾＾
で、そのピボットですがスキャルに使えるのかどうか？
について書いてみようと思います。
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ピボット（PIVOT）の計算式は以前書きましたが
⇒FX・PIVOT（ピボット）の計算式
もう一度書いておきますね。
PIVOTは （前日高値＋前日安値＋前日終値）÷３
という計算式になります。
（S1・S2・R1・R2に関しては今回はスルー。シリーズの中で書いていきます）
ちなみに詳しいことを勉強したい方はこれがオススメ
⇒ＦＸ最強のテクニカル しろふくろうのＰＩＶＯＴトレード術 (WINNER’S METHOD SERIES)
でね、このPIVOTを使う理由なんですが・・・・
PIVOT一つで、
方向性とエントリーの判断、利食い・損切りの判断ができるからなんです。
なぜかというと、
PIVOTの計算式を思い出してもらいたいんです。
PIVOTは （前の足の高値＋前の足の安値＋前足の終値）÷３
という計算式でした。
よく利用されるというか、ある種の判断基準に半値があります。
前の足の高値と安値の中間点を半値と呼びます。
前回の足の半値よりも上に現在の値が位置していれば、買い有利
前回の足の半値よりも下に現在の値が位置していれば、売り有利
とか、
前回の足の半値に到達したら決済をする
とか、
東京時間の半値 トレンドの半値で相場を判断する
など、半値ってのはわりと使われる要素です。
私自身も、半値は非常に使えると思っていますので意識はしています。
しかし、スキャルにおいては半値まで待ったりすると
どうしても判断が遅れてしまうことがあるんです。
そこで、利用しようと思ったのがピボットPIVOTなんです。
こちらをご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
４時間足に、PIVOTを表示したものです。
黄色のラインがPIVOTとなります。
これを見ていただくとわかると思うんですが
どれも半値よりも少し上だったり下だったりしますよね？
これがPIVOTを使う理由なんです。
なんだか、伝えたいこと・書きたいことが伝わらないかな。
ま、簡単に言うと、半値よりもPIVOTのほうが
判断がしやすいってことです＾＾
例えば、利食いとエントリーで半値を利用すると判断が遅れちゃう
けど、
PIVOTを利用すると、半値よりも少し早くなるし、なによりも的確
だと私は考えてます。
で、どの時間帯のPIVOTをどうやって使っていくのか？
これについてはまた次回書いていきます。
なんだかまとまらない文章だな・・・＿|￣|○
あ、そうだ。
MT4で裁量トレードするならFXトレードフィナンシャルが提供してるＭＴ４ｉオススメです＾＾
裁量に適したトレードシステムがなかなか良いです
⇒FXトレード・フィナンシャル
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