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ストキャスティクス

ストキャスティクスは使えない?

最近、自分の周りにもFXをやる人が増えてきました。

先日、学生時代の仲間とあったのですが
その中にも数人FXをしているっていうメンバーがいました。

そこで出た話題が、ストキャスティクスの使い方について。

ある仲間は「使えない」と発言し、ある仲間は「最強だ!」と発言。

で、私はというと・・・中立です^^

使い方次第!

そのストキャスティクスの使い方について
以前、書こうと思って書いてなかったことがあるので
続きを書いてみようと思います。


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前に書こうと思って、続きを書いてなかった記事がこちら

一目均衡表の雲&ストキャスティクス

この記事の続きを書いてなかったので書きますね。

仲間ともストキャスの話しがでましたし^^

で、ストキャスティクスの使い方なんですが
なにかしらのサポート・レジスタンスになる目安に近づいたときに
ストキャスがどうサインをだすか?
をみるんです。

例えばこちらをご覧ください
ストキャスティクス
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一目均衡表とストキャスティクスです。

一目均衡表は<基準線・転換線・雲>が
サポートやレジスタンスとなることが多いです。

勘が良い方ならお気づきかもしれませんが、
一目均衡表が示す、サポ・レジ付近でストキャスティクスが
一目均衡表が示す方向にサインを出したらエントリー。

そういう使い方もできますよね^^

つまり、サポート・レジスタンスとして機能するであろう箇所で
ストキャスティクスがサインを出したらエントリーする

ということです。

一目均衡表を今回使ったのは、
一目均衡表ならばサポート・レジスタンスになる箇所が
皆同じになるからです。

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トレンドラインだと、引く人によってラインが異なることもあるので、
わかりやすく一目均衡表にしただけです。

サポレジになるところが、移動平均線でもいいですし
もちろんトレンドラインでもよいでしょう。

とにかく、サポート・レジスタンスとなるところで
ストキャスのサインを見極める、という利用方法です。

こういう使い方もストキャスティクスはできるんですね^^

なので、ストキャスティクスも使い方しだい^^

全スキャをお持ちの方はわかると思いますが、
こういったことを厳密に且つシンプルにルール化したものですよね^^

参考→全スキャFXのレビュー

今回は事例としてストキャスを上げましたが、
オシレーター系のテクニカルはこうやって使うと
違った一面が見えてくるのではないかと思います^^

ストキャスは世界中のトレーダーが知ってるであろうテクニカル。

一番有名といっても過言ではないでしょう。

そのストキャスが有名なのは、
やはり利用価値があるからなのかもしれませんね。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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