今日は、ポンド円で１２pipsのみです。
先日も書いたように、
トレードできる環境・仕事ができる環境・通常の生活を送れる環境
にある方はいつもどおりの生活を送りましょう。
経済的な二次災害は避けなくてはいけません。
さて、２１時ころからポンド円でトレードしていますが
主だった動きもなくチャンスを虎視眈々と狙ってる状況です。
と書いたところで、ポンド円が下げてきました。
ユーロドルのほうがやりやすそうなので
これからの時間はユーロドルに切り替えようと思います。
さて、今日は一日における、
高値・安値更新を狙ったトレードについて
書いておこうと思います。
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日中の高値・安値を狙ったトレードというと
主な戦法としてはブレイクアウトかと思われます。
東京タイムの高値・安値ブレイクアウトなどが有名ですね。
この高値・安値を更新する値動きを狙ったトレードは
効果的だと思います。
私も、一応、高値・安値は意識しておりまして
ラインを引いて確認してます。
しかし、この高値・安値は
ブレイクアウト以外でも十分活用できます。
高値・安値をブレイクするのは、
その時のトレンドや相場の勢いもあるので
必ずしもブレイクするとは限らないんですよね。
しかし、高値・安値っていうのは意識されてるので
その位置へ向かう動きってのはあるんです。
それと、ブレイクするしないは別として
一度試して、
もう一度アタックするという動きにもなるんですね。
例えばこちら
上記チャートはFXブロードネット（ユーロ円 0.9銭）
今回の説明としては、わかりやすい形ではないのですが
ユーロ円の１０分足を例とします。
黄色で囲ったところを見てください。
安値をつけて、その後上昇。
上昇が一服した後に再度安値アタック。
しかし、安値更新できず、再度上昇。
この記事を書いている時点では
２回のアタックがあったわけですね。
で、これをどうトレードに活かすのかというと
安値をつけた後に反発したら、
その後の下落を判断しエントリー。
そのターゲットを安値の手前にします。
このときに、ブレイクアウトは狙わない。
V字で反発する可能性も捨てきれないので
ターゲットを安値（高値）にしたら
その安値（高値）の手前でサクっと利食いをする。
つまり、高値・安値をブレイクする動きを狙うのではなく
高値・安値に向かっていく動きについていって
確実なところで利食いをして
ブレイクを狙わない、というイメージです。
これ、結構使えるので、是非試してみてください＾＾
ユーロ円のスプレッドは
・FXブロードネット（0.9銭）
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・外為オンライン（2銭）
・GMOクリック証券FXネオ（1.6銭）
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