スキャルピングだけに言えることだけではなく、
ポジションを維持する時間というのは利益・損失に直結しますよね。
デイトレでも、スイングでも、値幅と同じくして
時間も関係してくると思うんです。
その時間についての考察というか概念があったほうが
相場を見分けて、その時に応じたトレードができるのではないでしょうか?
その時間について考えてみます^^
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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例えば、5分間に5pipsづつ上昇していくとします。
仮にそれが、1時間続くとしましょう。
その場合、
トレンド状態なので、ポジションを長く持っていたほうが利益は大きくなる
となります。
では、5分間に5pispづつ上昇するが15分間しか継続しない
つまり、トレンドができていない状況の場合、
ポジションを持つ時間を短くして回転を早くしたほうが効率は良い
と考えられます。
前者の場合、
仮に必ず5分間に5pips上昇しそれが1時間続くのであれば
5pips×12本(5分足で1時間)=60pips
となるので、理論上は1時間ポジションを維持していれば
60pips取れる計算になります。
後者の場合、
仮に必ず5分間に5pips上昇しそれが15分間続くのであれば
5pips×3本(5分足で3本)=15pips
となるので、理論上は15分間ポジションを持つことで
15pipsは取れる計算になります。
では、利益だけではなく損失についても考えてみます。
前者についてですが、もし反対方向にエントリーしていたとし、
1時間マイナスポジションを維持していたとします。
すると、1時間で60pipsの損失
後者については、もし反対方向にエントリーしていたとし
15分間マイナスポジションを維持していたとしたら
15分間で15pipの損失
で、ここで何が言いたいのかというと
時間(と値幅)に応じたストップ・リミットが考えられるということです。
ここで使いたいのが、ATR
過去12時間の1時間の値動きの平均が
ATRによると25pipsだとしましょう。
だとしたら、ストップ 25pisp リミット25pips
の範囲でエントリーできる位置を模索することがポイントになります。
仮に、エントリーしようとしていた箇所が
すでに、25pips以上動いていたとしましょう。
その場合、過去12時間の1時間の値動きは25pispなので、
すでに、1時間内の平均的な変動幅は動いてしまっていることになります。
その時点で、順張りするとなると、少々無理があるように感じます。
もちろん、この時点でドンドン値幅が増えていけばよいですが
そういう状況になるかもしれないと考えるのは
希望や期待である可能性が高い。
つまり、どちらかといえば、損失の25pispを被る可能性が高いわけです。
なので、この場合はエントリーを見送って
次のチャンスを狙うほうがリスクは低くなります。
又は、15分間の平均値幅をATRなどで算出して
その値幅に応じたチャンスを狙うというのも良い方法でしょう。
こうやって、値幅を考慮したエントリーを心がけると
おのずと、チャンスを待つ ことができるのではないでしょうか?
次回はもう少し具体的に考えてみたいと思います^^
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