前回の記事の続きです。
予想以上に反響がありました^^
前回の記事ってのがこれ⇒ RSIのダマシを回避できない理由
で、今日はRSIだけじゃなくて
一般的にオシレーターと言われてるテクニカルの
ダマシ回避方法についてです。
その前に・・・管理人からのお願いです。
ブログランキングに参加してますので、下記リンクをクリックし、
応援していただけると嬉しいです♪ブログ更新の励みになるので^^ (全て別窓で開きます)
■ にほんブログ村 FX スキャルピング派 ランキング下落・・・
■ エンジュク投資ブロガーズ
■ FX人気ブログランキング
■ FC2ブログランキング
いつもクリックありがとうございます!本当に感謝です♪
アナタのクリックがブログ更新の励みになります!
今回取り上げるオシレーターは
所謂、買われすぎ・売られすぎを表現すると
言われているオシレーターについてです。
ストキャスティクス
RSI
RCI
などです。
ADXもオシレーターに入るのですが
買われすぎ・売られすぎ
という表現はあまりしないので外してます。
これらのオシレーターはダマシが発生します。
発生する理由については前回の記事で書きました。
それでも、オシレーターを使う際に
なるべくであればダマシを回避したいものですよね。
いくつか方法があるのですが
タイムフレームを分けるという方法が一つ。
例えば、
1時間足のオシレーターと5分足のオシレーターとを
比較し、一致した時だけ利用するという方法。
例えばこちら
チャートはMT4⇒アルパリジャパン
マルチタイムフレームのストキャスティクスを利用して
5分足のストキャスの下に1時間足のストキャスを表示させたものです。
下段のストキャス(1時間)の方向にだけ、
中段のストキャス(5分)でエントリーをする
こうやって比較しながら使えば
一つのタイムフレームを見ているだけよりも
ダマシ回避できる可能性が高くなります。
これは一般的な回避方法になるんですが
もう一つあるのが
違った意味合いをもつテクニカルとの合わせです。
例えば、
ストキャスティクスとATR
RSIとCCIとか。
つまり、
トレンド系のテクニカルとオシレーターを
両方使うという方法です。
もちろん、これも新しいことではなく
昔からある手法なんですが、結構効果的です。
例えば、CCIとRSIだとこんな感じ。
チャートは⇒GMOクリック証券FXネオ(スプレッドがさらに縮小されました)
ダマシ回避のためにトレンド系テクニカルを利用する場合、
すこしパラメーターを長くするといいと思います。
特に、CCIなんかはパラメーターを14とかじゃなくて
60とかにするといいです。
ADXとかは13とかでもいいと思います。
どちらのダマシ回避方法にも言えることなんですが
二つの異なるテクニカルを併用するコトが
ダマシ回避方法になります。
このような【チャートを比較する】という方法は
有名な書籍にも書いてあります。
逆にいえば、ダマシ回避方法はこれくらいしかありません。
やはり、値動きそれ自体に一貫性がないから
ダマシは必ず発生します。
それを含めて、テクニカルを利用すると
自分なりの手法が完成するかもしれませんね^^
いつも応援クリックありがとうございますm(_ _)m
現在何位?⇒ FX スキャルピング派ランキング
最後まで読んでいただき感謝いたします♪