TDシーケンシャルとは?
一度は聞いた事があるのではないでしょうか、TDシーケンシャル。
聞いた事がない?
それはさておき、TDシーケンシャルは使いようによっては
とても使えるテクニカルというか考え方でして、
私は今TDシーケンシャルにハマってます。
そこで今日はTDシーケンシャルについて書いていきます
その前に・・・管理人からのお願いです。
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TDシーケンシャルとは、
トム・デマーク氏が考案したルールというかテクニカルです。
トム・デマーク氏の書籍はこれ
デマークのチャート分析テクニック (ウィザードブックシリーズ 41)
ディナポリ氏と同じくらい有名な方です。
で、TDシーケンシャルというのは
どんなものなのか?というと
すげ~簡単に説明すると
現在の足の終値と 4本前の足の終値を比較して
カウントしていくもの
です。
本当はもっと複雑というか、カウントの仕方が複雑です。
で、このカウントが重要で
・1~9をカウントします
・1~9の間で反対のカウントが始まると1から再度やり直し
次に
9のカウントがでたら小反発 or 直近の流れが終わり
9のあとは1~13をカウント
1~13は調整の値動き
13が出たらトレンドが反転する可能性がある
といった感じ。
覚えておけばいい点として
9で小反発
13でトレンドが変化する
と覚えておきます。
そんなチャートがこれ
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定の上乗せキャッシュバック有)
四角で囲ったところを見てもらうと何か感じませんか?
値動きの起点となっていることに気づきますでしょうか?
注意)
このインジケーターが正しいかどうかがわかりませんが
現時点では正しいTDシーケンシャルに近いのではないか?
と思うインジケーターで表示しています
このTDシーケンシャルは日足で主に用います。
ただし、本来の使い方ではないにしろ
5分足でも使えるように思えます。
で、このTDシーケンシャルをどうスキャルに使うのか?
といいますと
・カウント9が出たらエントリーしない
・カウント1~13をカウントしてるときは
エントリーしない
・カウント1~13をカウントしてるときは
1~5pips程度を狙う
・1~9をカウントしてるときは
10~20pips程度を狙う
といった感じで、エントリーなどを検討するときに
使えるのかなと思っています。
事実、これをやってからは
負けが少なくはなりました、現時点では。
こんな感じで、TDシーケンシャルは使える指標だと思うわけです。
今、研究中なので
今後も記事にしていこうと思っています。
MT4搭載業者は
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