FXのSNSの件ですが、
キチンとしたプロジェクトとなりそうです。
色々なお役立ち情報などを用意したいので^^
さて、今日は東京タイムのレンジブレイクについての
利食いについて書いてみたいと思います。
個人のトレード方針によって利食いの方法を変える
方向で考えていこうと思っています。
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東京タイムのレンジブレイクアウトを狙ったトレード。
このトレードそれ自体の勝率は高いです。
がしかし、
勝率を高めるのと利益を伸ばしていくのは別問題なんです。
この方法の一番の利点は
ポンド円やポンドドルやポンドスイスなどの
値動きの値幅が大きい通貨ペアでもトレードできる点。
ポンド円を主にトレードされてる方ならわかると思いますが、
ポンドはブレイクで50pipsくらい動くときありますよね。
それに、短期であってもある程度大きい値幅の
トレンドができやすい。
そのトレンドは50pipsくらい、
または、100pips以上動くときもあるわけです。
これを考慮すると、
利食いをどのようにするかがわかれてくるのです。
例えば、ポンド円でブレイクをしたとしましょう。
手堅く利食いをするのであれば、
10~20pipsくらいを目安に指値を入れて
利食いをすれば、高い確率で利益をゲットしやすい。
その一方で、そのブレイクでトレンドが出来たとしたら
20pips程度で利食いをすると、
せっかくのチャンスを逃してしまうわけです。
なので、トレールで利食いも一つの選択肢。
しかし、トレールでついていこうとすると
勝率それ自体は下がってしまいます。
トレンドが発生しなければ、同値決済か損切りになるので。
つまり、取れるときは50pips以上取れるし
100pipsも可能性はありますが
勝率それ自体は下がってしまうんです。
ただし、トレールなので損切りは小さい。
それらを踏まえて両方の利食いについてまとめてみます。
【指値で手堅く利食いパターン】
メリット
・勝率は高い
・トレンドとは反対方向のブレイクでも
取れる可能性がある
デメリット
・トレンドが発生した場合、利益が小さくなってしまう
【トレールで利益を伸ばすパターン】
メリット
・取れるときは100pipsも可能
・損小利大となりやすい
デメリット
・勝率は低い
これらが二つの利食いパターンによる利益の傾向です。
この手法で対象となる通貨ペアは
GBP/JPY GPB/USD GBP/CHF EUR/GBP
EUR/USD EUR/JPY CHF/JPY JPY/USD
が主なトレード対象。
で、ここ最近の傾向とトレードをしてみた感想としては
ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ユーロポンド・スイス円は
指値で手堅く利食いパターンがあってるかなと。
一方、ポンド円・ポンドドル・ポンドスイスは
トレールでついていったほうが利益は伸ばせるかなと思います。
ただ、ポンド円・ポンドドル・ポンドスイスは
指値で50pipsくらいを狙ってもよいかな~と感じています。
ただし、損切りはトレール。
そうすることによって、損失を抑えて
利益を伸ばせるのかなと思っていまして
実際先週のトレードでは、それが実現できました。
そこで、現段階の結論としては、
ポンド円・ポンドドル・ポンドスイスは
損切りを独自の解釈により値幅を決めトレールにして、
指値で30pips以上を狙う。
ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ユーロポンドは
指値で10~15pipsくらいにしておいて
損切りはその値幅と同じ値幅にしておく。
というのが良いかなと思っています。
もし仮にこれら全てを行うことができれば
トータルで100pips以上取れることもあるでしょう。
損失50pips程度に抑えつつ。
こんな感じで、来週はやってみます。
次回、この手法の損切り設定について書いてみます。
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