今日の成績は
4戦 2勝1敗1分 +24pisp
でした。
いつもよりはトレード回数が少ないですね。
今、検証したいことがありましてデータを取ってます。
そのデータ取りの作業で時間が・・・
なので、今日は5分足スキャルで
+15pips
+15pips
-5pips
±0pips
といったトレードとなりました。
ちなみに、数字がきっちりしてるのは指値を入れてるからです^^
さて、今日はフィボナッチ・ファンについて書いてみます。
そういえば、書いてなかったな~と思い出しまして^^
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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フィボナッチ・ファン
ご存知ですか?
フィボナッチファンで
色々な分析やシナリオを立てたりできるんですよ^^
まあ、一般的な使い方として、
上昇局面においては安値から高値を結ぶ
下落局面においては高値から安値を結ぶ
って感じですね。
重要なのは、38%・50%・62%のライン。
一般的には、
38%を抜けた場合値動きが弱くなり
62%を抜けるとトレンドの終焉が近い
と判断するようです。
又、38%を抜けた場合、サポートが50%となり
レジスタンスが38%となり、
50%を抜けた場合、サポートが62%となるというのが
一般的だとのこと。
それを想定しながらトレードストーリーも描けちゃう^^
キャンペーンの影響でしょうか、
アイネットFXのチャートで説明して欲しいとの
リクエストが多いです
緑の○が重要な箇所です。
まず、一番左の緑の○
ここでサポートされれば、
上昇の勢いが増していく可能性がある。
(クリーム色の太い線がシナリオです)
サポートされずに抜ければ、一時的に上昇の力が弱くなる
実際は、サポートされずにヨコヨコ。
左から2番目の緑の○
ここでサポートされれば
38%ライン付近への上昇が期待できる
(太い線のシナリオです)
抜ければ62%付近まで下落
実際は、サポートされずに62%まで下落
左から3番目の緑の○
62%でサポートされれば50%ラインを
レジスタンスにしながら上昇。
しかし、62%まで到達してるので値動きは弱くなる
(又、短期のヘッドアンドショルダーの可能性も)
62%を抜ければ一気に下落(太い線のシナリオ)
実際は、62%を一時的に抜けたものの反発し
左から4番目の緑の○、つまり、
50%のラインをレジスタンスにしながら上昇
又、値動きは弱い
左から4番目の緑の○
50%を上抜ければ、上昇の力が強くなり
(太い線のシナリオ)
32%を目標として上昇する。
抜けなければ、弱くなる
実際は、頭を抑えられ、
左から5番目の緑の○で再度アタック。
ここも抑えられた。
次に、右端の緑の○。
ここを抜ければ、この上昇は終焉を迎えたと判断。
逆張り気味に思えるが、ショートでエントリーする。
(太い線のシナリオ)
サポートされれば、50%のラインを目指して上昇する
実際は、1.35の手前まで上昇しました。
こんな感じで、色々考えられますよ^^
フィボナッチ・ファンは
フィボナッチリトレースメントよりも
わかりやすいと思います。
フィボナッチファンを使って、
フィボナッチを体感してみてはいかがでしょうか^^