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FXテクニカルチャート

1分足スキャル手法にRCIを加えてみよう

さてさて、以前紹介したレンジ用の1分足スキャルですが、
これにRCIを加えて、より明確にエントリー・利食いをできるように
現在行っております。

その方法を書いておきますね。


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以前紹介した1分足スキャルはこちらの記事を参考にしてください
レンジ用の1分足スキャル

簡単に説明すると、平均足の十字線とボリンジャーバンドを使ったものでした。

で、これに色々加えてみたのですが、
現時点でRCIが相性が良いと判断できます。

まずはこちらをご覧ください。
1分
チャート⇒FXブロードネット(当ブログ限定企画中)

黄色で囲ってあるところがエントリーポイントです。

RCIは一般的にストキャスと使い方が似ていまして、
-100付近から-80を上抜けたところで買いエントリーし
+80付近で利食いする、
+100付近から+80を下抜けたところで売りエントリーし
-80付近で利食いする、
といった使い方です。

レンジ用の1分足スキャルでは、平均足の十字線が重要なポイントでした。

それにRCIを加えたというわけです^^

FXブロードネットの場合、設定はこのようにしております
RCI

メインで見るのはRCI(9)、補助としてRCI(24)。
RCI(52)はあまり使ってないです。

黄色で囲ってあるところは、十字線が出たのと同時に
RCI9が上昇or下降してるのでエントリーしております。

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左端のオレンジで囲ってあるところは、
RCI9が上昇してるのでエントリーしていますが、
RCI24が下降してるので、上昇は弱いです。

又、右端の緑で囲ってあるところですが
RCIもオシレーターなので、ストキャスティクスと同様に
トレンドが発生すると、このように上に張り付いてしまいます

こういった場合は利食いに迷うところですね^^;

私はRCI9が80以上になった後、
すぐに決済せずにすこし様子を見るので
張り付いてしまったときはRCI9が逆方向に方向を変えるか
平均足で反対の足がでるか、十字線がでるまで待ってみます。

がしかし、どんな割合でこういった状態になるかわからないので
基本的には±100付近に到達した時点で利食いしたほうが
良いかと思います。

又、このレンジ用の1分足スキャルですが、
あくまでも5分足や15分足で値動きが弱いときに使うので、
ある程度のトレンドやボラがあるときは、
この方法は使わずに通常の手法でトレードしています。

それと、1分足でトレードしていても
5分足の状態も必ずチェックし、状況を把握するようにしましょう

うまくハマると、スキャルからデイトレといったカタチで
トレードを移行でき利益を伸ばせるので
必ず5分足や15分足を同時に表示しチェックすることを
オススメします^^

FXブロードネットなら、日中のドル円のスプが0.5銭~で夕方からが0.8銭~。
ユーロ円は日中は0.9銭~が多く、夕方からは1.6銭~になります。

この方法には適してるかと^^

ポンド円でやるのならばGMOクリック証券FXネオがスプレッドが狭いし
エントリーと同時にストップも入れられるので
リスク管理がやりやすいです。

GMOクリック証券FXネオはドテンも簡単にできるのでやりやすいかと。

また改善点などありましたらアップしますね^^

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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