トラリピの今週の成果報告と今週気づいた注意点を書いてみます。
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今週のトラリピは、8件のトレードが成立して4万円の利益です。
28日と29日に成立した注文が、29日と30日に決済されました。
今週思ったのが、トラリピの戦略についてです。
トラリピは利益を無限に生み出してくれる魔法のトレード方法と思ってる方も多いようですが、決してそんなことはありません。
きちんとした戦略を持ったうえでトレードすべきだし、トラリピそれ自体が利益をもたらしてくれるわけではないです。
先日グーグルで調べごとをしていたら、「トラップリピートイフダンは適当に注文しておけばOK」みたいに書いているサイトを見ましたが、そんなに甘くはないのです。
トラリピにも戦略が必要。
いくらまで上昇して、その後、この水準まで下がるだろう、といったプランが必要。
そういったプランがないとトラリピのメリットを活かせないし、トラリピをする意味がないとと思うのです。
そういったプランを描いてこそ、トラリピの威力が発揮できるのではないかと。
逆に言えば、トラリピのメリットはそこだと思うんです。
1時間足や2時間足や4時間足だと、トレンドの大局がわかりやすいので、それらを使ってトレンドの大局を見極めプランを立て、それにそって仕掛けていく。
なので、結果的にはトラリピを実践しているとはチャートを見る時間が少なくなります。よって、チャートの前に張り付いていられない人には非常にメリットがあると考えてます。
これができるのはトラリピのメリットなので、チャートを見る時間が少ない人にはもってこい。
豪ドル円やキウイ円は割とわかりやすい動きになるし、トラリピが一番の威力を発揮するレンジ相場が発生しやすいので個人的には適してる通貨ペアかなと考えています。
ドル円もそうですね。
ただ、ドル円の場合は豪ドル円やキウイ円よりは短い時間足で考えて、1日で決済とエントリーを終えられるような値幅のほうが良いかと思います。
例えば、目標の利幅を10pips~20pipsくらいにして、それを繰り返すようなイメージ。
そのほうがドル円はよいかなと考えています。
とにもかくにも、トラリピのメリットは自分が考えたプランによって、半自動売買ができるという点。
これを活かせば、本当にハイブリットなトレードができるのではと今週痛感しております。
ちなみに、トラップリピートイフダンは毎日チェックして、注文などを設定しなおしています。
無駄なエントリーをしないためにも、必ず毎日チェックしておいたほうが良いですね。