今日は先週のトラップリピートイフダンの成果と、トラップリピートイフダンの活用方法について書いておきます。
トラリピは一度トレードしはじめると、色々なアイデアが浮かんだりするので、やめられなくなりますね。もちろん良い意味で。
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月曜から金曜までに今週は48000円ほどの利益となりました。
豪ドル円がメインでして、スワップの利益も目的とした南アフリカランド円も今週は狙っていた価格帯に到達したので注文が執行されました。
両方あわせて、48000円ほどの利益です。
豪ドル円に関しては、あらかじめ入れておいた注文が雇用統計の値動きで数件約定し、あっという間に5000円の利益が3件ほど決まりました。
ランド円のほうですが、月曜日に狙っていた価格で注文が約定されまして、スワップ狙いで一ヶ月くらいは維持してもいいかなと思っていたのですが、雇用統計の値動きで決済されてしまいました。
利益が出たので良いのですが、スワップも狙いたかったので、決済までの利益の値幅は今後改良の余地アリといった感じです。
でですね、今週ふと思ったのが、トラリピは雇用統計の前に入れておけば、安全に指標トレードができるのではないかと思いました。
たまたま、今回は豪ドル円であらかじめ入れておいた注文が執行され、雇用統計の値動きによって決済され利益が出たわけですが、これを逆手にとれば割と安全に指標トレードができるのではないかと。
指標トレードの最大の注意点は注文が執行されるかどうかです。
トラップリピートイフダンは今回雇用統計の動きの中でもきちんと予定通り注文が執行されたということを考えれば、指標トレードに適しているのではないかと思ったのです。
特に豪ドル円の場合、行って来いの値動きになりやすい通貨なのでやりやすいかなと。
もちろん、注文する価格帯の戦略というか、この価格帯になったら反転するだろうとかそういった戦略は必要ですが、指標の値動きを利用したトレードもやりやすいかなと。
私個人としては、指標トレードは苦い経験があるので、
苦い経験とはこれのことです⇒アメリカ雇用統計の発表と損失体験談
指標トレードはあまり推奨してませんが、トラップリピートイフダンを活用できれば、指標トレードもやってもよいかなと感じています。
今回、たまたまではありますが、指標の値動きによって利益を出すことができたので、可能性を感じています。
指標トレードのなかでも雇用統計は一番といって良いほどの値動きになります。
次回の雇用統計は来月になってしまいますが、こういった指標をあらかじめチェックしておきその値動きに対応した注文をいれておけばトラップリピートイフダンは利益も出しやすいのかなと感じています。
もちろん、何度も言いますがある程度の戦略や作戦は必要ですが、トラップリピートイフダンの機能それ自体は、その可能性があると踏んでいます。
こんな活用方法としても使えるかと考えています。