前回の記事は読んでいただけましたか?
結論から言うと、
ADXが効果的に機能しやすいと思うのは15分足だ
ということです。
これを利用したスキャル手法を開発したので
概要を公開したいと思います。
その前に・・・管理人からのお願いです。
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今回、公開する15分足1DXスキャル手法はとてもシンプルです。
使うテクニカルはADX・DMIのみとなります。
やり方はシンプルで、
±DIで方向性を確認し、
ADXがADX-Rを上回っていることを確認します。
そのうえで、
ADXが20以上で上昇してるのを確認したらエントリー。
で、ここからが重要。
利食いは、エントリーした足の次の足から3本以内で行う事。
損切りはエントリーした足の2本前の足の安値or高値
となります。
具体的にはこんな感じです
チャートはここのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
例えば、
Aでエントリーした場合は
Bが損切ライン
A-2までに利食いを行う事となります。
又、Cでエントリーした場合は
Dが損切ライン
C-2までに利食いを行うことになります。
この手法のポイントは利食い&損切、つまり、決済です。
利食いはエントリーした足の次の足から3本以内で決済を行うのですが
できれば2本以内、理想は、エントリーした足の次の足の終値です。
それと、ADXが60のレベルになっている場合は、
トレンドの終わりが近い場合があるので、
利食いをなるべく早くします。
この手法は平均的な利益よりも損切の値幅が多少多くなります。
なので、勝率でカバーしていく感じです。
勝率は高めです。
損切りは、エントリーした足の2本前の足の高値or安値です。
ロングでエントリーした場合は、2本前の足の安値が損切のラインとなり
ショートでエントリーした場合は、2本前の足の高値が損切のラインとなります。
この損切は、
できるだけエントリーと同時に損切注文を入れます。
なので、チャート上から損切注文を出せる機能を持った
FX業者でトレードすることをオススメします。
こことか⇒LION FX
簡単ですが、まとめますと
【エントリールール】
1・±DIで方向性を確認しておきます。
+DIが上ならロング
-DIが下ならショート
2・ADXがADX-Rを上回っていることを確認します
3・ADXが20以上になっており、上昇してるのを確認します
この3つの条件が揃ってエントリーです。
【利食いルール】
エントリーした足の次の足から3本以内で利食いする事
ベストなのは、エントリーした足の次の足の終値
【損切ルール】
エントリーした足の2本前の足の安値or高値
ロングでエントリーした場合は安値
ショートでエントリーした場合は高値
【注意点】
損切りの値幅が平均的な利食いの値幅よりも多くなることがあります。
ですが、この手法は勝率でそれをカバーしていきます。
ADXが60あたりにある場合は、
エントリーを見送ったほうが無難です。
こんな感じのトレード手法です。
ADXしか使わないので、慣れてくるととてもやりやすいと思います。
又、特別なインジケーターが無くても、
業者が提供してるスマホアプリに搭載されてるADXでも
できるので外出先でもやりやすい手法だと思われます。
今後はこの手法の応用とかを書いていきたいなと思います。
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