移動平均線は当ブログでも何度も扱っているテクニカルです。
やはり、移動平均線はテクニカルを利用したトレードにおいては必須のテクニカルとなりますし、テクニカルを重視しないトレーダーでも、1本くらいは移動平均線を表示させている事が多いです。
スキャルピングにおいても、移動平均線をベースとした手法がたくさんあります。
そこで、今回は移動平均線をスキャルで使う時のオススメ設定方法とシンプルなトレード手法について書いておこうと思います。
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オススメの設定方法って何だ?って思いますよね。
結論から言うと、パラメーターの探し方となります。
移動平均線の基本は、短期・中期・長期の3本を表示させるのが基本。
基本というか、そういう風にするほうがトレードの精度が上がるわけです。
探し方なんですが、毎日パラメーターを変えてみてもいいと思います。
例えば、トレードを開始した時間がロンドンスタートの17時あたりだったとします。
その時点で、フィットしてるであろう移動平均線のパラメーターを探します。
とりあえず、このような感じで表示してみたとします。
チャートは⇒GMOクリック証券FXネオ
この場合、短期線(黒)と中期線(緑)がフィットしてないなと感じたとしましょう。
そこで、フィットするまで短期と中期を調整したらこんな感じになったとします。
チャートは⇒GMOクリック証券FXネオ
それができたら、トレードを開始します。
移動平均線を使ったトレードの基本は クロス なので、短期線と中期線がクロスしたらエントリーというルールにしてみます。
で、最初のエントリーのサインがここになるので、ここでエントリーをしたとします。
チャートは⇒GMOクリック証券FXネオ
急落に合わせたエントリーができたかもしれません。
では、一番最初のパラメーターのままやっていたらどうなるでしょうか?
Aの箇所でゴールデンクロスが発生してるのですが、すぐにデッドクロスになっているので、損切になったはずです。
この場合は、Aの箇所のエントリーの後にBのエントリー箇所でドテンをすることになるでしょう。
チャートは⇒GMOクリック証券FXネオ
もちろん、このパラメーターでも、ドテンができていれば利益は出てると思います。
このように、毎日パラメーターを変えながらトレードするというのは、とても有効だと思います。
毎日、毎回、毎時間、同じパラメーターでも良いのですが、毎回変えてみるというのも一つの方法です。
こういった細かなパラメーター設定の変更と、トレードプランをきちんと整えれば、ゴールデンクロスとデッドクロスだけでも結構トレードで来たりするものです。
何かの参考になれば幸いです^^
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