私のメインの手法にもADXは使いますし、
ADXは色々な手法で使っています。
又、ADXを使っているトレーダーも多く、
MTF・ADXなど、インジケーターも複数開発されていますね。
そんなADXですが、最近改めて考えてみたところ、
ADXが効果的に機能する時間足はこれではないか?
と思ったので、ここで書いてみたいと思います。
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ADXの基本的な使い方は、このブログで過去に様々な形で書いてきましたので、過去記事を参考にしていただければと。
※ADXについてのカテゴリー⇒ADX・DMI
で、ざっくりとADXの使い方を解説しますと、
・ADXが20以上でトレンドが発生したと判断できる
・ADXが20以下の場合、レンジ相場と判断できる
・ADXが上昇してるならトレンド継続
・ADXが上昇から下落に転じたらトレンド終了、
もしくは、トレンドが一服する
といった感じ。
±DIの使い方もありますが、ADXに関しては
こんな感じです。
で、最も多く使われるのが20以上であるかどうか?ですね。
私は5分足がメインの時間足なので、5分足でもADXを表示させています。
しかし、あらゆるシグナル(マジックボックスFX【特典付き】・ドラゴン・ストラテジーFX・PLATINUM TURBO FXなど)を検証し、利用するに当たり、複数の時間足のチャートを開くことになります。
そこで、ADXを5分足以外にも表示する機会が多々あったのですが、
ふと気づくと・・・
「あれ? 5分足よりも、15分足のほうがADX機能しやすいかも」
って。
たまたま15分足のADXがわかりやすかっただけかもしれないから
1時間足でも見てみようと思い、1時間足やその上の4時間足もチェックしてみたところ
15分足にはかなわないですね、機能するかしないか?に関しては。
こちらをご覧ください。
チャートはここのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
もっともシンプルなADXを表示させた15分足です。
AゾーンとBゾーンがADXを利用した場合の
トレード可能なエリアです。
でここからがポイント。
ADXというのは遅行性があるテクニカルなので。
ADXが上昇し始めたなって
確認が取れるまでにちょっと時間がかかります。
大体、1~2本くらいの足が必要となります。
なので、5分足だと
ADXが上昇したかもって思って確認をして
そろそろエントリーしようと思った時に
一度ADXがカクンって下向きになる時があるんですね。
そうすると、不安になるわけ、「ADX上昇してないな」って。
でも、蓋を開けてみると、そこは押し・戻りだったわけで
有効なエントリー箇所だったりするんです。
5分足で表示をすると、そういうことが起きちゃうわけですが
15分足だと、上昇はじめたら、よほどのことがない限り
カクンってならないし、カクンってなった場合、
本当にトレンドの勢いがなくなったときだったりするんです。
5分足だと反応が良すぎるし、
1時間足だと反応が遅すぎる。
その間の15分足は、その中間でとてもわかりやすい。
と思います。
なので、5分足や1分足でADXを表示してる方は15分足でも表示してみて下さい。
で、15分足のADXを使ったシンプルなスキャル手法を次回書いてみたいと思います。
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