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FXテクニカルチャート

乖離トレードの個人的データ

前回の記事で乖離について書きました。

そして、過去にもこんな記事をいくつか書いています

乖離率とエンベロープの活用方法
移動平均乖離率の特徴を逆手に取る
乖離率の基準となる移動平均線

で、今回は乖離率のちょっとした私個人のデータを書いてみたいと思います。

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前回の記事でも書いたように、72EMAを中心として乖離率を求めてます。

そのデータですが、

【72EMAの場合】

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 ・±0.1%付近で一度ちゃぶつく

 ・±0.2付近は大なり小なり反発&反落する

というデータです。

な~んだ、って思いました?

私的には結構重要なデータなんですよ^^

±2%付近で反発&反落する可能性があるってわかっていれば
±2%付近で追撃するという事はなくなると思います。

又、±1%付近で一度ちゃぶつくっていう特徴がわかっていれば
そこで戦略を練れるし、無駄な損切もしなくて済みます。

なので、私的には結構重要なデータなのです。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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