前回書いた Fractals（フラクタル） についての続きです。
前回の記事はコレです
さて、今回はこのFractals（フラクタル）を使ったトレードについてです。
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Fractals（フラクタル）の仕組みとしては、前回の記事に書いたように、両端の２本よりも、真ん中の足の高値（安値）が高いか（低いか）によって判断されます。
ですので、合計で５本の足が確定しないとFractals（フラクタル）のシグナルは確定しないわけですね。
なので、Fractals（フラクタル）が出現した後の２本の足が重要となります。
では、Fractals（フラクタル）をどのようにトレードに活かすのか？
Fractals（フラクタル）が出現し、２本の足が確定した後の足、
つまり、Fractals（フラクタル）が出現した足から３本目となります。
Fractals（フラクタル）はＭＴ４に搭載されているテクニカルですので、ＭＴ４が必要となります。
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こちらのチャートのような感じになります。
順張りの場合でしたら、
・予め方向性を確認
・Fractals（フラクタル）が確定したら
・３本目の足で予め決めておいた方向性でエントリー
という感じになります。
もちろん、全てのシグナルでそれはできません。
フィルタリングが必要となります。
フィルタリングについて書いたレポートを配布しています⇒FXブロードネット
これが第一の使い方となります。
第二の使い方は、次回以降書いていきます。
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