ありがたいことに、
私のもとには毎日色々なご質問やご相談のメールが
寄せられます。
普通のFXトレーダーの私にそういったご相談が
寄せられることはありがたいことですし
私も何かの役に立っているのかなと思うと幸せです。
しかし、返信しきれてないのが心苦しい・・・
私は一人なので、トレード・本業・プライベートなどを
考えると返信が追い付かないのも事実。
何か対策を考えます^^
その中で割と多いのが、テクニカルの組み合わせについてです。
それについて書いてみます
その前に・・・かずえモンからのお願いです。
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私に寄せられるご相談やご質問で、
結構多いのが、テクニカルの組み合わせについて。
私自身、テクニカル大好きなので考えるのは好きです^^
でですね、今日はその組み合わせのコツについてです。
テクニカルの組み合わせを考える前に考えたいのは
・どんな箇所でエントリーしたいのか?
・どのくらいの値幅を狙いたいのか?
・ポジションの保有時間はどれくらいを考えてるのか?
この3つをまずは考えてみます。
例えば、エントリーで一番といっても過言ではないくらい
狙いたいエントリーの所と言えば 押し目・戻り ですね。
例えばこちら
チャート⇒FXブロードネット(ユーロドル0.5pips)
ユーロドルの1分足です。
白い丸で記したような箇所でエントリーしたい場合
例えば、方向性が定まったよ
ってのがわかるテクニカルを一つ用意します。
例えば、長期移動平均線や一目均衡表の雲など。
そういうテクニカルを用意します。
次に、考えたいのは
白い丸で記したところを表してくれるような
テクニカルを用意します。
例えば、ストキャスやRSIなどのオシレーター。
長期移動平均線や一目均衡表の雲で方向性を確認し、
その方向性に準ずる方向を
オシレーターが示したらエントリーをする
というルールも考えられます。
例えばこんな感じで
チャート⇒FXブロードネット(ユーロ円0.9銭)
雲の下にローソク足が入ったら、
ストキャスが売りを示したところでエントリーをする
というルールができます。
これは、ストキャスをエントリーに組み入れてるので
利食いは1~5pipsくらいが一つの目安になります。
なので、ポジションの保有時間は短いです。
または、そうではなく
チャート⇒FXブロードネット(ドル円0.3銭)
このように、トレンドの初動をとらえるようなエントリーをしたい
という考えもあるかと思います。
そういう場合は、トレンドの初動をとらえられるような
テクニカルを用意します。
ADXやボリバンのエクスパンションを利用するとか。
で、見ている時間足の中期的な方向性を示すような
テクニカルを組み合わせたりする。
例えば、RCIとか。
すると、こんな感じで組み合わせられます
チャート⇒FXブロードネット(レポートプレゼント中)
RCIは短期・中期・長期を1つのテクニカルで表示してくれます。
ADXはトレンドの初動の特徴である、
ボラが一定方向に伸びていく時をとらえることができます。
なので、RCIのすべてのラインが方向性を示したときに
ADXが上昇したらエントリーをして
RCIの短期線が中・長期線よりも上に位置したら利食いを検討し、
中期線が長期戦の上に来たら利食いをする
というルールも考えられます。
こうすると、一回の利食いは10~30pipsくらいになりますが
ポジションの保有時間は先ほどの例よりかは長くなります。
このように、
自分がどんな箇所でエントリーをしたいのか?
どのくらいの値幅を取りたいのか?
ポジションを保有していられる時間は?
を考えると、おのずと組み合わせるテクニカルが見えてくると
私は考えてます。
次に
そのエントリーをフィルタリングするルールを設けて
エントリーの制度を高め、勝率を上げていくということが
第二段階となるでしょう。
こんな感じで進めていくと、
トレード手法やテクニカルの組み合わせが見えてくるのでは
ないでしょうか?
色々試してみて、自分にとって適した組み合わせを考えるのも
FXの楽しさかも、しれませんね^^
ちなみに、FXブロードネットで
私が行っているフィルタリングの方法を書いたレポートを
プレゼントしています。
良かったら参考にしてください^^
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