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おはようございます いや、こんにちは でしょうか。
昨日のNYタイムは睡魔に勝てずノートレード。
そういった日は決まって早朝スキャルにチャレンジです。
結果から書いておきますと、
ユーロドル 4pips
ポンド円 8pips
ドル円 2pips
の合計14pipsでした。
さて、今回の記事では早朝スキャルのコツなんかを書いてみます。
人気急上昇中→LION FX
早朝スキャルの良いところは、値動きが安定してる点です。
以前も書きましたが、某EAは早朝のみに対応するコトで高い勝率を誇っており、海外業者においてはそのEAへの対策として早朝のスプレッドを拡大した、という経緯もあります。
さて、早朝スキャルのコツについて。
日本時間における早朝はオシレーターが機能しやすいということも以前書きました。
ただし、オシレーターが機能しやすいからといって、やみくもにオシレーター通りにトレードしても効率が悪いですし、無駄なエントリーが増えてしまいます。
ではどうすればいいのかというと、チャート分析の定番中の定番である「複数の時間足を見る」が有効です。
私は、日足・30分足・5分足・1分足を表示させることが多いです。
実際のところ日足は参考程度で、30分足でおおまかな方向を確認しています。
で、5分足の状況を見て、1分足で逆張り風順張りです。
日足・30分足は一目均衡表を表示させ、雲の上か下か中かをチェックします。
当然のことながら、雲の上ならロング有利・雲の下ならショート有利・雲の中ならレンジと判断します。
そのうえで、5分足をチェック。
5分足には、10EMA・20EMA・72EMAとRSIを表示。
30分足の状況がロング有利ならば、5分足の各EMAに近づいた時にRSIをチェックし、RSIが40以下であれば、1分足をチェックしてタイミングをみます。
1分足にはRSIを表示。
ちなみに、これらのチャートはこんな感じになります
チャート⇒DMMFX
ちなみに、ちなみに、早朝スキャルはボラが低下してるので低スプレッド命です!
なので、早朝スキャル向きなのはDMMFXかと思われます。
さて、この状況の場合、RSIが40以下から上昇するタイミングでエントリーをします。
で、大体1~5pipsくらいを目安に利食い。
ポイントは、RSIで決済をしないという点です。
通過ペアによって大体の目安を作っておき、その値幅に到達したら利食いという感じにしてます。
その理由としては、早朝はボラが低下しているのでRSIが80以上とかになった時点では、すでに反転の兆しがみられる状況になっているケースがあるからです。
なので、RSIの状況だけでなく値幅で利食いをすることを心掛けてます。
早朝スキャルはシンプルなトレードが可能ですが、割り切りも必要。
「このまま午前中も推移するかもしれないからポジションを維持しよう」
と欲を出さないこと。
9時からの東京タイムに入ると、相場が一気に変化しますので、欲を出さずにサクッと利食いしましょう。
早朝スキャル、いいですよ^^
先ほども書いたように、早朝スキャルはスプレッド命です!
全体的にスプレッドが狭いDMMがオススメです⇒DMMFX