先日、MACDの使い方と活用方法について書いてみました
さて、リクエストでもあったのですが
今日はTrixについて触れたいと思います。
ちなみに、
TrixはTHVという有名なトレード手法でも使われているテクニカルです。
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Trix は、その特徴からMACDと似たような使い方をします。
計算式においても、MACDと似ていてEMAを主体としています。
さて、表示させるとどうなるでしょう?
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
このような感じになります。
表示はMACDと似ていますが、
実際にはTrixのほうが反応が早いと思います。
まあ、似ているとはいえ
計算式が違うので、パラメーターを全く同じにする
ということは難しいので、あえて比較はしません。
ちなみに、上記のTrixはシグナルを出してくれます
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
サブウィンドウに矢印がでていますが、それがシグナルとなります。
さて、具体的な使い方ですが、こちらもMACDとほぼ同じ。
・Trixの2本のラインのクロスをシグナルとする使い方
・Trixの2本のラインが0ラインを上or下のどちらかに抜けたかで
シグナルとする使い方
・0ラインを抜けた状態で、2本のTrixのクロスをシグナルとする使い方
・ダイバージェンスを見る使い方
これら4つの使い方となります。
これら4つの中で、私が有効だと思うのは
0ラインの上抜け・下抜けをシグナルとする使い方
が一番有効だと私は思います。
ただし、パラメーターを小さくした場合は
単純にクロスのみを見るのもよいかと思います。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
上の図だと、パラメータは 13 ・ 8 となってますが
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
上図のように、パラメーターを 9 ・ 5 にするとクロスを見てもよいかと。
ただし、ダマシは多くなります。
さて、活用方法について。
これもやはり、Trixに設定しているパラメーターと
同じ移動平均線をチャート上に表示するのが
もっとも効果的だと思います。
で、その両方のクロスを比較して使うというもの。
例えば、こちらをご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
Trixを9・5に設定したので、
チャート上にはEMA9とEMA5のクロスで矢印を出す
インジを使ってシグナルを表示させてみました。
使い方としては、どちらが先にシグナルを出したか?は
とりあえず抜きにして、
2つのシグナルを比較して使うという使い方です。
つまり、
Trixでシグナルが出た⇒MAでもシグナルがでた⇒エントリー
MAでもシグナルがでた⇒Trixでもシグナルがでた⇒エントリー
といった具合です。
例えばですが
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
AでTrixがロングのシグナル
BでMAがロングのシグナル
ここでエントリー
CでMAのデッドクロスなので損切
Trixはロングシグナルを出したままなので
Dで再度ロングエントリー
といった使い方や
FでMAがロングシグナル
EでTrixがロングシグナル
ここでエントリー
GでTrixがショートシグナルを出したので決済
といった感じで、TrixとMAの両方を比較し、
エントリーに活かすこともできると思います。
Trixは、私は使えるインジケーターだと思います。
が、Macdと同様に若干遅いこともあるので
そのあたりは臨機応変に対応したいですね。
あとは、パラメーターによって使い方を変えるのが得策。
これについてはまた次回^^
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