メルマガでもちょっと書いたのですが、最近ほんとFXが楽しいです。
チャートを分析してる時間・トレードしてる時間・エントリーのタイミングを考えている時間、すべて楽しいです。
正直なところ、ここ最近はトレードにガッツリと時間をとれない日が多かったのですが、やっとトレードに時間が取れるようになり、FXの楽しさを再認識しています。
さて、今回はMT4のインジケーターねたです。
方向性を確認するのに役立つインジケーター
値動きの方向性を判断するのに役立つテクニカルは多々あります。
各種移動平均線・MACD・RSI・ストキャスティクス・一目均衡表・CCIなどなど。
今あるほとんどの方向性を確認するのに役立つテクニカルはオシレーター系のテクニカルか、移動平均線系のテクニカルになることが多いです。
しかし、それだけだと確認する方法として一辺倒になりがちですし、新鮮味がないのも事実。
そこでオススメしたいのが、チャネルラインを自動で引いてくれるインジケーターで方向性を判断する方法です。
チャネルラインを自動で引いてくれるインジケーター
百聞は一見に如かずという事で見てみましょう。こちらです。
上記チャートはココのMT4です⇒FXトレード・フィナンシャル MT4使うならFXTFが一番です、マジで。
これはGOLD99Cというインジケーターで過去にも何度か紹介してきました。とてもとても便利なインジケーターなのです。
このインジケーターは自動でチャネルラインを引いてくれるのですが、これと同じような内容のインジケーターの中でもかなり優秀なラインを引いてくれます。
このインジケーター、というか、チャネルラインはパッと見ただけで方向性がわかるんです。
チャネルラインが下向きならショートだし、上向きならロング。横ばい気味ならレンジといったように、パッと見てわかります。
各種オシレーターのように、ダイバージェンスを確認して・・・という作業も必要ありません。パッと見てすぐにわかるのです。
⇒パッと見テクニカルはFXプライムbyGMO
チャネルラインとは?
そもそもチャネルラインとは何なのか?
簡単に言えば、トレンドラインを上下に引いたものですね。
例えていうのであれば、ボリバンなどのバンドをラインで表現したものといったらよいかもしれません。
ですので、使い方としてはボリバンなどのバンド系のテクニカルとほぼ同じです。
・下に向いているチャネルラインだったら、ミドルのラインかアッパーのラインでショートエントリー(戻り)
・上に向いているチャネルラインだったら、ミドルのラインかアンダーのラインでロングエントリー(押し)
ボリバンが合わない人もチャネルラインだったら合う可能性もあります。
まぁ、方向性を確認するだけでも十分使い勝手は良いです。
私はこのインジケーターは手放せないです、ハイ。
MT4はどの業者が良い?
GOLD99Cを使うにはMT4がどうしても必要になります。
現段階だと業者に搭載されてる標準のチャートに自動でチャネルラインを引いてくれる機能が搭載されてるチャートはないと思われます。
ですので、MT4を使うことになります。
一般的なのが海外のFX業者のMT4をデモ口座でずっと利用してトレードだけ国内業者というケースがあるのですが、MT4使うならMT4でトレードしたほうが何かと有利です。
ただ、MT4の注文機能が使いにくいと思うのもわかります。
そこで、FXトレードフィナンシャルのMT4を使ってみてください。独自の注文機能や独自のインジケーターを配布してるので、かなり使いやすいです。
それにMT4口座なのにスプレッドが狭いというかなり優秀なFX業者です。
MT4使うなら必須のFX業者ですよ、ココは⇒FXトレード・フィナンシャル