MACDについてのリクエストがありましたので
今回はMACDについて触れようと思います。
MACDはやはり定番のテクニカルですし、
私自身もMACDの活用方法をかなり研究しまして
そこからテクニカルを研究しようと思ったキッカケにもなりました。
ですので、活用方法や使い方を書いてみます。
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まず、MACDの計算式を・・・
と思いましたが、調べると色々あるので詳しい計算式は
そちらにお任せします。
ただ、一つ覚えておいてもらいたいのは
MACDはEMAを使っているという点です。
ちなみに、当ブログをお読みになってくださってる方なら
ご存知だと思いますが、
MACDの活用方法をまとめたレポートをプレゼントしてる
企画があります⇒為替ライフ×かずえモン
さて、MACDの活用方法&使い方にまいります。
MACDを使う場合、基本的にMACDで設定してるパラメーターと
同じ期間のEMAをチャート上に表示することが基本だと
私は考えています。
一番ベーシックなパラメーターでいうと
期間1(FAST・EMA) 12
期間2(Slow・EMA) 26
シグナル(Signal・SMA) 9
ですね。
ということは、チャート上に
12EMA と 26EMA は最低限表示しておくと使いやすいと思います。
実際に表示してみるとこんな感じです。
チャートは今CMでも話題になってる⇒LION FX(【タートル流 投資の魔術】プレゼント中)
このように、MACDと同じEMAを表示させます。
で、ポイントとしては
MACDのクロスとEMAのクロスの比較です。
例えばこちら
チャート⇒LION FX
四角のa~cをご覧ください。
チャート上のEMAはクロスしてないけれども、
MACDはクロスしてますよね。
aの場合、EMAはクロスしてないけれどMACDはゴールデンクロス
bの場合、EMAはクロスしてないけれどMACDはデッドクロス
cの場合、EMAのクロスよりも早くMACDがゴールデンクロス
こういった感じで、差が出てきます。
これを活用しましょう。
aの場合であれば、MACDのクロスで利食い
bの場合であれば、MACDのクロスで戻り目狙いのエントリー
cの場合であれば、bのエントリーの利食い
といったようにします。
次に見てもらいたいのは、dの四角。
チャート⇒LION FX
1.28505 の安値の時点で、MACDはデッドクロスしてます。
この局面では、
「そろそろ上昇トレンドの勢いがなくなってきたかな」
と判断できます。
もう一つ見てもらいたいのが
dの四角の2番目のMACDのクロス。
チャート上の値動きは、安値が切りあがっていますね?
しかし、MACDの短期線は直前の短期線よりも上に行けなかった。
つまり、ダイバージェンスと同じように考えられます。
このように、
MACDのパラメーターと同じEMAをチャート上に表示
しておくのがMACDの活用方法です。
こんな感じでMACDを使うと、使いやすいと思います^^
今日つかったチャートはLION FXのチャート。
新しいチャートが搭載されましたね。
このチャート、なかなか良いですよ^^
スパンモデル&スーパーボリンジャーがついてます!
是非使ってみてください⇒LION FX(【タートル流 投資の魔術】プレゼント中)
スプレッドも狭いですし、原則固定です⇒LION FX
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