私が大切にしている1分足PIVOTスキャル手法
自分の中でかなり確立できているので
基本バージョンと比べて
現バージョンはシンプルなものになってきています。
で、今回はPIVOTスキャルで順張り風逆張りをする方法というか
その概念というか・・・ま、そのあたりを書いてみます
その前に・・・管理人からのお願いです。
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PIVOTを使ったトレードはこんな感じのイメージが一般的
・PIVOTに到達する確率を考えて、
PIVOTの値に向かう値動きを利用してトレード
・PIVOTよりも上でロング 下でショート
・R1 R2 に到達したら逆張りショート
・S1 S2 に到達したら逆張りロング
・PIVOTの上に位置している場合、R1 R2 をターゲットにしたロング
・PIVOTの下に位置している場合、S1 S2 をターゲットにしたショート
・R2 S2を抜けたら強いトレンドが発生
が一般的。
そう考えると、ボリバンと似ているかもしれません。
ボリバンの一般的な使い方は、
・ミドルより上でロング
・ミドルより下でショート
・2σ 3σ タッチで逆張り
・-2σ -3σタッチで順張り
・1σを上抜けたら上昇トレンド
・-1σを下抜けたら下降トレンド
・ボリバンが収縮してきたらレンジ
・収縮からの拡散でトレンド発生
とかですね。
こうやってみると、PIVOTを利用したトレードとボリバンは
若干使い方が似ています。
話がそれました。。。
で、PIVOTで順張り風逆張りも可能かと思ってまして
それを活用しています。
1--- ロング
2--- ショート(逆張り)
3--- ショート(逆張り)
4--- ショート
5--- ロング
6--- ショート
7--- ロング(逆張り)
8--- ショート
9--- ロング(逆張り)
こんな感じで、PIVOTの値を利用してトレードが可能かと。
ただし、これはある種のフィルタリングも必要ですし
大きな流れを見てとる必要もあるわけで、
ルール作りもすべきかと思います。
例えば、最も多く使われている日足のPIVOTをベースにし
日足のPIVOTより上で推移しているのであれば
より短い時間足(1時間とか15分足)のS1・S2でロングをする
日足のPIVOTよりも下で推移しているのであれば
より短い時間足(1時間足とか15分足)のR1・R2でショートをする
とかです。
こんな感じです
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
日足のPIVOTより下であれば、
15分足のPIVOTのR1R2でショートしたり
PIVOTを下抜けでショート
日足のPIVOTよりも上であれば、
15分足のPIVOTのS1S2でロングしたり
PIVOTの上抜けでロング
など。
このようなイメージで行うと、
その相場状況に応じたトレードができると考えていまして
それが形になりつつあります。
逆張りが調子いいのはこういった理由もあります。
もちろん、先ほども書いたように
総合的な見極めなども必要になるので慎重にはなるべき。
又、100%勝てるとも思わないです。
しかし、私にとっては意味のある解釈だと考えてます。
また説明が長くなるので、
この件については反響があれば詳細を書いてみたいと思います^^
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